どうも、こんにちはっ!
今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第20話の感想を書いていきます。(この記事には 20話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第20話 『死ぬまで一緒に』
シンとライデン
20話では ライデンがシンのことを心配して、感情を露わにしていました! 普段 優しいライデンが感情を出して、シンに怒るところが良いですね。
ライデンが シンにハッキリと「今のシンについていくよりはマシ」と伝えていましたね。 シンの首をつかんで、生きて帰るつもりがなかっただろうがと怒鳴る場面が特によかったな。
ライデンが「シンのことを支えてやる」と「ひとりで戦おうとすんじゃねえ」と伝えて、泣きそうになっている場面から、ライデンが本当に良いやつなんだということが分かりますね。
シンとライデンたちを セオたちがこっそりと覗いているところもよかったな。
クレナが シンを好きなことに、みんなが気づいていると知ったときのクレナの反応が可愛かったです!
みんなが海にいきたいと言い合って、シンを見つめるところがよかったな。
シンとシン以外の仲間たちが離れているところが印象的でした。
シンとフレデリカ
みんなが寝静まったあとに、シンとフレデリカが話す場面も丁寧に描かれていましたね。
生きる目的を持ちたかったからと シンがフレデリカの騎士を言い訳につかったと謝りました。
シンは 生きる目的がないから、他の仲間たちとは違うと思っているようです。
シンとフレデリカも似たもの同士なのかなって感じました。 本当は シンは仲間たちが先にいってしまうのは、非常に辛くて 寂しいんだろうなぁ。
流れ星が流れている場面が シンが泣いているように見えますね。
仲間たちと一緒にシンも いつか幸せになってほしいです..
まとめ
第20話も面白かったです!
シンが 抱えているものが少しずつ明らかになってきましたね。 みんなの死神であるシンだけど、仲間たちが亡くなっていくのは辛いことが伝わってきました。
キリヤとの戦いが 間もなくという感じなので、次の話も楽しみです!
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