どうも、こんにちは!
今回は『呪術廻戦』アニメ第44話(第2期 第20話)の感想を書いていきます。
いろんな感情に襲われる回だったな!
第44話(第2期 第20話) 『理非-参-』
『呪術廻戦』アニメ第44話(第2期 第20話) 感想(ネタバレあり)
絶望している虎杖の元にやってきた東堂!
冒頭は 野薔薇が五条のスーツを汚した回想から始まりました。 一年ズの平和な回想が終わったあとに、野薔薇の片目が吹き飛んだ顔面が映し出されるのは容赦がない演出ですね。
野薔薇もやられて心が壊れた虎杖の元に、平家物語を唱えながら 東堂が登場しましたね! 東堂のBGMが流れて、登場してきた瞬間の安心感が凄かったです。
東堂は 獄門疆が持ち去られていることを知っても、直ぐに切り替えていたところは流石だったな。
立ち上がれない虎杖に「呪術師」について話していたけど、内容も納得できるもので とてもよかったな。
虎杖が ナナミンの分まで苦しむよと決意する場面も切なかったなぁ。 新田くんが 野薔薇はまだ死んでいないと言っていたけど、無事だと祈っています。
メカ丸と三輪ちゃんの別れ
メカ丸と三輪ちゃんがお別れする場面は切なくて泣きそうになったな。
メカ丸の声が優しすぎて、漫画を読んでいたときも感動したけど そのとき以上に切なく感じました。
大好きな人がいたと伝えて、「その人が守れたいのハ 俺じゃなかったのかもしれないのに」という言葉は本当に心にきました。
メカ丸は三輪ちゃんに「幸せになってくれ」という呪いを遺すのも呪術らしかったな。
虎杖 & 東堂 VS 真人の戦い!
虎杖&東堂と真人の戦闘は本当に見応えがありましたね。 2期の中で一番好きな戦闘で、期待していたので その期待を上回ってくる作画で嬉しかったです。
東堂の術式の汎用性が高くて、石に呪力を込めて 術式対象にできるのは強力だな。 東堂の術式はみていて面白くアニメ映えしますね。
東堂が「黒閃」を決めるシーンの流れは過剰演出だけど、最高だったな。 まるで ヒロアカの「ワンフォーオール」ですね。
黒閃を決めるまでのシーンの中で、存在しない記憶や虎杖、高田ちゃんが登場するのも面白かったです。
全員が黒閃を決めて、3人がゾーン状態に入ったところで終わりましたね。
三人が揃い踏みするシーンも好きで、しっかりと映像化してくれたのは制作陣の方に感謝ですね!
43話の感想(ネタバレあり)
まとめ
20話は 呪術2期の中でもトップクラスに好きな回だったな。
東堂の登場、メカ丸と三輪ちゃんのお別れ。 いろんな展開があったけど、一押しキャラクターの東堂が メッチャ活躍してくれて嬉しかったです。
真人との戦いも終盤戦で、どんな決着になるのか楽しみですね!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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