どうも、こんにちは！
今回は『呪術廻戦』アニメ第43話(第2期 第19話)の感想を書いていきます。
野薔薇の過去について描かれましたね！
第43話（第2期 第19話） 『理非-弐-』
『呪術廻戦』アニメ第43話より引用
『呪術廻戦』アニメ第43話(第2期 第19話) 感想（ネタバレあり）
虎杖 VS 真人＆ 野薔薇 VS 真人
虎杖と野薔薇は分身した真人と戦っていましたね。
野薔薇が 虎杖や伏黒たちが戦っているのに 一人で帰ることはできないといって、自分の意志でもう一度戻ってくるところはカッコ良かったです！
真人にとっての天敵は虎杖だけでなく、野薔薇も天敵の一人だったのは驚きですね。
野薔薇の術式「共鳴り」が有効で、共鳴りで傷ついた真人をみて 野薔薇のおかげだと気づく虎杖もよかったなぁ。
その後の虎杖が真人をボコボコに追い込むシーンの作画は映像に迫力がありました！
野薔薇が真人が分身していて、術式が使えないと気づくのは賢かったですね。
ピンチになった真人は逃げて、本体と合流したあと 本物の真人に野薔薇は触れられてしまいました..
野薔薇の過去
野薔薇の過去回想をみたあとに、彼女が死ぬ演出するのは本当に心がないなぁ。
野薔薇は全校生徒19人の学校がある田舎で生まれて過ごしていて、地元の人たちが嫌いだったようですね。
その中で、引っ越しをしてきたふみちゃんと沙織ちゃんと仲良くなっていました。
沙織ちゃんと出会ったことで、男勝りな性格が少し変わったようですね。 沙織ちゃんと別れるときに大泣きして悲しんでいるところから 本当に大好きだったんだろうな。
ふみちゃんとは3人で再会する約束をして別れていましたね。 二人が涙をこらえようとしているところも感情が伝わってきました。
何年経っても、沙織ちゃんが野薔薇のことを忘れていなかったのも嬉しかったな。 今、野薔薇が何をしているのか考えているときに 野薔薇が死にそうになっているのは辛いですね。
田舎から都会に来ても、まだ 周りは椅子で囲まれているけど 虎杖たちがいる人生も悪くないとおもっていました。
最期に、野薔薇が みんなに伝えてと言って、虎杖に「悪くなかった」と伝えるところは男前だったな。
野薔薇が倒れるときの表情は映さない演出にしたんだなぁ。 野薔薇が倒れた後に、「釘先？」と呟く虎杖が可哀想ですね。
42話の感想（ネタバレあり）
まとめ
43話では野薔薇がやられてしまいましたね。 前話のナナミンに続いて、野薔薇までも。
虎杖の心境を考えると、本当に辛くなってきますね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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