どうも、こんにちは！
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ2期の第13話（最終回）の感想を書いていきます。（この記事には 第13話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
第13話 『思慮なき力は自らの質量によって崩れ去る。』
第13話（最終回）の感想［ネタバレあり］
13話では 前回の話と比較して、ほのぼのとした回でしたね。 今後の物語への伏線も貼られていて、これからの展開が気になる作りになっていました。
最終回は原作の7.5巻が描かれていました。 大好きな場面だったので、映像化されて嬉しかったです！
坂柳の登場の仕方も面白かったです。 原作とは 違う登場の仕方だったので、意外性もありましたね。
作画も安定していたので、満足できた2期の最終回だったな。
第11話の感想（ネタバレあり）
綾小路と龍園
最終回は 龍園の過去回想から始まりましたね。 前回の話で綾小路に殴られた顔がかなり治っていました。
龍園が 自分の失策の責任を取ろうとしていたところはカッコ良かったです！
綾小路と龍園はお互いに価値観が似ていて、意気が合いそうだな。
これから 綾小路は櫛田を退学させようとしていましたね。 それを聞いて、龍園が「心底怖い男だ、お前は」と言う場面はよかったな。
綾小路に告白しようとする佐藤
軽井沢は綾小路への恋心が芽生えていたことを自覚してきたようです。
佐藤から 綾小路のデートの協力を頼まれましたね。 平田と付き合っていたことから、アドバイスを求められていたな。
佐藤は12月25日に1回目のデートをして、そのときに告白しようとしていました。
綾小路は軽井沢との協力関係を終わりにすると言っていたけど、軽井沢に佐藤のことについて調べごとを頼んでいましたね（笑
綾小路と佐藤、平田と軽井沢のダブルデート！
綾小路と佐藤、平田と軽井沢のダブルデートをしました！
映画館で デートをしているときに、軽井沢がずっと綾小路の方を見ているのが可愛かったですね。
佐藤に対して 綾小路が楽しかったと言うとき何の感情もこもっていませんでした。
綾小路は 佐藤を笑うほどの相手ではないと判断して、笑うことはしないと決めたようです。 綾小路以外の人物が言ったら、かなり痛い人になってしまうな（笑
佐藤は綾小路に告白したけど、フラれてしまいましたね。 これからも 佐藤が綾小路のことを諦めないのかが気になります。
綾小路と軽井沢
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第13話より引用
綾小路と軽井沢の関係は 龍園の件をキッカケに、進展しているように感じましたね。 佐藤には 軽井沢の代わりが勤まらないと考えたようです。
軽井沢が 綾小路にプレゼントをあげる場面は可愛かったですね。 その代わりに 綾小路は軽井沢に薬をプレゼントしました。
自分のことを心配していたと思って、軽井沢が嬉しがるところはよかったです。
綾小路は軽井沢のことを「恵」と呼ぶことにしたようです。 お互いに名前呼びになったのは嬉しい展開だな。
そして、綾小路は 軽井沢が自分に依存していることを気づいていました。 綾小路は軽井沢のことを手駒としてしか見ていなくて サイコパスを感じたなぁ。
今後、綾小路が成長して 軽井沢に対して 手駒以上の感情を抱くことができるようになるのかが気になりますね！
坂柳の登場！
エンディングが終わった場面で、坂柳が登場しましたね。
坂柳は「ホワイトルーム」のことを知っていて、綾小路がホワイトルームの最高傑作であることも知っていました。
今後は坂柳との戦いになっていきそうですね。 二人には どんな関係があるのか気になります！
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』2期の感想・評価
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第13話より引用
「よう実」2期の放送が終わりましたね！
「ようこそ実力至上主義の教室へ」は2期が放送される前から、3期の放送が決まっているので 3期がやってくるのが楽しみだな。
「よう実」2期では原作の1年生編 7.5巻までがアニメ化されましたね。
3期では 1年生編の最後（11.5巻）まで映像化されるようだから、どのような構成でアニメ化されるのか楽しみだな。
作画は回によって、良い作画のときと微妙なときの差が激しい印象がありました。
個人的に 体育祭の作画は残念だったけど、綾小路と龍園が対決する場面の作画は想像していたよりも丁寧に描かれていて とても嬉しかったです！
1期のときは原作の改編が行われていたので アニメ化されるときは不安な気持ちが強かったです。
だけど、原作を読んでいて好きな場面が映像化される嬉しさを再確認することもできた2期だったなぁ。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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