どうも、こんにちは!
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ2期の第12話の感想を書いていきます。
第12話 『思慮なき力は自らの質量によって崩れ去る。』
第12話の感想(ネタバレあり)
第12話は これまでのよう実の中で、全体的に最も作画が素晴らしい回でしたね!
特に 綾小路が龍園たちと戦闘する場面の作画が最高だったな。
軽井沢が 綾小路に裏切られていたと教えられても、綾小路の正体をバラさなかったのはカッコ良かったです!
綾小路が龍園を倒したときに、軽井沢が泣きつくところもおかったな。
綾小路と龍園の戦闘場面は躍動感があってカッコ良かったです!
龍園が 想像以上に顔面を腫らしていて、スッキリする気分になりました。
第11話の感想(ネタバレあり)
清隆を裏切らない軽井沢がカッコ良かった!
龍園が軽井沢を痛めつけている場面から始まりました。
龍園は 真鍋たちが軽井沢の元にきたのは、綾小路の仕業だということを伝えました。
黒幕の名前を言えば、軽井沢には何もしないといいましたが、言わなかったら学校に来れないようにさせるといいました。
綾小路に利用されたと言われても、龍園には言わないことを決断しました。 自分にもプライドがあるといって、龍園の脅しに屈しないところはカッコ良かったです!
龍園が軽井沢の行為は尊敬に値すると言っているところもいいですね。
軽井沢は 綾小路と組んで色々とやっているときは楽しかったは何だかんだ楽しかったと思っていましたね。
原作を読んだときに、一番夢中になって読んだ場面なので 読んだことはない人は是非読んでほしいです!
軽井沢の元に向かう綾小路
綾小路は 綾小路グループを抜けて、茶柱先生を呼び出しました。 そして、堀北学も呼んでいました。
堀北学には Cクラスが先に手を出したことを確認してもらうために来てもらいました。 その代わりに、堀北を生徒会に入れることを助力する約束を交わしたようです。
綾小路が 軽井沢がいる場所にやってきて、アルベルトに 英語で自分が黒幕だと伝えるシーンはカッコ良かったですね!
軽井沢が どうして来たのかと 綾小路のことを心配しているのがよかったなぁ。
綾小路 VS 龍園
やってきた綾小路は 自分が黒幕だと伝えても、伊吹は信じませんでした。
無人島試験で行ったことを伝えて 信じさせたけど、伊吹はかなり衝撃的だったんだろうな。
「暴力はこの世で一番強い力だ」と龍園は言い切っていましたね。
龍園たちに囲まれている状況の中で、綾小路が この状況は窮地なのかと聞いているところは強者感があったな。
綾小路の戦闘シーンは最高でしたね!!
石崎とアルベルトが圧倒されて、伊吹が優しく倒されるところは何回も見たくなりました。
綾小路と龍園の戦い
綾小路は 手のひらで泳がされていると見せかけて、自分が 龍園を手のひらで泳がせていたことを伝えました。
龍園との戦いが始まっても、負けるのが想像がつかないと言うところはよかったな。
龍園は「恐怖」を感じたことがないと言っていました。
綾小路はわざと攻撃を喰らって、龍園がいう恐怖を味わおうとしていました。 龍園が必死に攻撃しても、表情を崩さなかったところから 綾小路が異質な存在なんだなと感じました。
綾小路が同じ力で殴り続けているところはすこし怖かったな。 龍園が 殴られ続ける中で、綾小路に対して恐怖を感じていくのはアツかったです。
龍園との戦いを作業と表現するところも流石でした。
綾小路に恐怖を感じて 完敗した龍園が顔面を腫らしているところはスカッとしましたね!
これまでの話で ヘイトを集めていただろうから、爽快感を感じる話だったな。
綾小路と軽井沢
龍園が倒れた後に、軽井沢が怖かったと綾小路に泣きつくところは可愛かったです!
綾小路が来るまでの間、痛めつけられていただろうから かなりキツかっただろうな。
綾小路が 自分のことを利用していたと知っても、裏切らない姿から大好きなキャラクターになるなぁ。
最後に綾小路が「これでいい」と言う場面は 全て分かっていたように感じて、少し怖かったです。
トラウマを乗り越えた軽井沢が これからどのような活躍をしていくのか楽しみです!
綾小路と軽井沢の二人がどのような関係になっていくのかも気になります。
まとめ
12話は2期の中でも、一番好きな回になりました。
これまでのよう実の中でも、作画が素晴らしくて これまでの作画は何だったんだろうなと感じました(笑
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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