どうも、こんにちは！
今回は『リコリス・リコイル』第12話の感想を書いていきます。
たきなが 千束のことを思って、様々な表情が見られたのが嬉しかったです！
第12話 『Nature versus nurture』
第12話の感想（ネタバレあり）
12話では色々な展開が起こって面白かったです！
たきなが千束に生きてほしくて、シンジに対して 鬼気迫る表情を見せる場面は印象深かったです。
1話の頃から考えると、信じられないくらい表情が豊かになりましたね。
クルミも大活躍というか、チートすぎたな。 少し物語の展開に疑問を持つところもあったけど、夢中になって見続けてしまったな。
「リコリス・リコイル」も とうとう残り1話ですね。 千束は生き続けることができるようになるのかなど気になることがいっぱいだなぁ。
千束とたきなが二人は生き残って、ハッピーエンドを迎えられるといいですね！
『リコリス・リコイル』 第11話 感想（ネタバレあり）
千束 & たきな VS 真島！
物語が始まって1分くらいで、真島との戦いに決着がつくのは意外だったな。
真島の耳の傍で弾丸を撃って、耳の能力をふせぐのは流石すぎました。 千束の戦闘スキルはとんでもないなと改めて感じました。
シンジに激怒の表情をみせるたきな
『リコリス・リコイル』第12話より引用
12話では たきなの表情の変化が激しかったですね。
シンジが 千束のことを死にかけの人形と表現していたときに たきながブチ切れの鋭い表情を浮かべていたのがよかったな。
シンジは 真島に捕まったのも、わざとだったようです。
千束の新しい心臓は シンジの身体の中にあって、千束が生き残るためには シンジを殺さなくてはいけません。
才能のために、自分の命までかけるなんてイカれたサイコパスだな。
今話では 千束のことを大事に思うたきなの気持ちが溢れていましたね。
シンジが退散するときに、たきなが「心臓が逃げる！！」と叫んでいた場面は印象に残りました。
千束に止められら、たきなが絶叫するところは悲しかったな。
千束は「いないはずの人間だった」とたきなに伝えたけど、それをたきなに伝えるのは酷だなと感じました。
クルミの大活躍！
『リコリス・リコイル』第12話より引用
12話では クルミが大活躍していましたね！
クルミがチートすぎて、彼女にできないことはないんじゃないかなと思ってしまうくらいだったな。
クルミは ロボ太にハッキングされていたものを奪い返して、リコリスの暴露がドッキリであったように演じました。
その映像を 直ぐに市民が信じているところには 少し違和感を感じてしまったけど。
上層部は リコリスを排除するために「リリベル」を投入しました。
ロボ太に映像がハッキングされている状況なのに、その判断をしたのはマジかと思いました（笑
リリベル隊の中に 一人 千束と面識がありそうな男性がいましたね。 もし、2期が続編があったら リリベルについても明らかになっていくのかな？
フキがピンチの状況のときに、千束とたきながやってきたのはカッコ良かったですね！
大変な状況のときに、言い合いをしている千束とフキは流石だな。
フキは命令違反をしたから リコリコにくるかもしれないと言って、千束が自分の服を着れば良いと言うところは寂しかったな..
千束と真島
真島はどうやって千束の元にやってきたんだろう。
千束は 真島がやってきていることが分かった上で、自ら エレベーターを降りたように感じました。
真島が「よぉ」と呼びかけて、千束がそれに答えるところがいいですね。 もし 二人は立場が違ったら、友達になっていたのかなと感じました。
最後のたきなが 焦っている姿もよかったです。
たきなの気持ちも少し考えて、千束も生きることを諦めないでほしいなって思う12話でした。
まとめ
第12話も面白かったです！
たきなが 千束を本当に大事にしていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。
残り1話で 物語がどのような着地をするのか分からないけど、千束とたきなの二人が幸せになるエンディングを迎えられることを願っています。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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