どうも、こんにちは！
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ4期の第10話の感想を書いていきます。
第10話 『破壊者（ジャガーノート）』
第10話の感想（ネタバレあり）
第10話では「厄災」が形を表しましたね！ 原作を読んでいたときに想像していたジャガーノートよりも大きかったです。
ジャガーノートが冒険者を虐殺していくところはリアルに描かれていてよかったな。
正直、第10話では 物語のテンポの悪さが目立っていたように感じてしまいました。 ジュラとウラノスが ジャガーノートの説明を行っていたけど、長い！と思いました。
カサンドラに対しても 少しウザく感じてしまうところもあって残念だったな..
原作をカットせずに映像化されていたけど、もう少しテンポ良く物語が進んでほしかったです！
『ダンまち 4期』 アニメ 9話 感想（ネタバレあり）
ジュラの企み
ジュラは かなりイカレていましたね。
ジュラは かつてアストレア・ファミリアを滅ぼした「厄災」と呼ばれているモンスターを喚びました。
ジュラの目的は ジャガーノートをテイムすることのようです！
中層よりも下で、ダンジョンの度が過ぎた破壊が行われたときに、防衛反応として「厄災」が現われる。
ウラノスも厄災が復活したことを感じ取っていましたね。
ジャガーノートが侵攻して、冒険者を無双しているところはかなりグロかったな。
冒険者の身体が どんどんバラバラにされていくところが見応えありましたね。
嘆くカサンドラ
原作を読んでいる時は感じなかったけど カサンドラのことを少しウザく感じてしまいました。
カサンドラは 27階層に ベルを助けに行こうとしていたリリを止めましたね。 しょうがないのは分かるけど、「ごめんなさい」と何度も泣きながら言って止めるだけなのは。
カサンドラの事情を知らないと、そろそろ 少ししつこく感じてしまうんじゃないかな？
ジャガーノートは ギルドの記録にも残っていないけど、ゼノスたちは知っているようです。
ベル VS ジャガーノート！
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇』第10話より引用
ボールスたちを守るために、ベルはジャガーノートとの戦いに臨みましたね！
ジャガーノートは イグスルよりもスピードが速く、驚異的な攻撃力を持っているようでした。
ベルは 守りが薄いと感じて、気合いを入れた初撃を行いましたが 避けられてしまいました。
ジャガーノートがベルの片腕を切断する場面の絶望感は凄かったですね。 ベルは 首に重い一撃をくらっていたけど、大丈夫かな？
最後の場面で リューがベルのことを「ベル」と名前で呼ぶのがよかったです！
まとめ
第10話は ベルが片腕を切断される危機的な状況で終わってしまいましたね。
ベルが生きているのか不安になるくらいの攻撃を喰らっていたから 不安になるな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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