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今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ5期の第14話の感想を書いていきます。
第14話 『女神の勇士達(エインヘリヤル)』

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ豊穣の女神篇』第14話より引用
第14話の感想
妹のアーニャへの愛情が明らかになるアレン
リリが仲間たちにオッタルの元に向かうように訴えているところから始まりましたね。 リリの心からの願いを聞いて、ヴェルフが立ち上がろうとしていました。
フレイヤ・ファミリアは 敵の主力は壊滅といっても、オッタルとアレンが生き残っているのが恐ろしいな。
ヘグニはヘディンの裏切りに怒りを示していました。 ヘグニの拳を一度だけ受け止めているところはヘディンらしかったな。
ヘディンはベルじゃないとフレイヤを救うことはできないと考えて、これまでベルを鍛えてきたようです。
ヘディンはフレイヤの特別でありたかったと、どうして自分ではないんだと声を荒げるところがよかったな。
ヘディンとヘグニの二人のやりとりは印象に残って、二人の関係をもっと知りたいと感じたなぁ。
ヘグニは シルにずっと笑っていてほしかったから、ヘディンに協力することを決めました。 アーニャとアレンの戦いに介入して、シルを助けるためにベルたちの力になりましたね。
アレンは 妹のアーニャはフレイヤ・ファミリアに付いていくことができないと思って、フレイヤに捨てるように提言していました。
これまでの行動は アーニャを想ってのことらしく、アレンは本当に不器用なんだな。
オッタルとの戦いに参戦するヘディン!
オッタルはベルとミア、リューを相手にしても圧倒していましたね。 オッタルの魔法はとんでもない威力で、ベルたちをどんどん追い込んでいました。
追い込まれていたベルたちの元に ヘディンが駆けつけましたね。
オッタルの頭にはベルとヘディンが自分の前に立ちふさがっている光景がみえたので、ベルの特訓に参加しなかったようです。
ヘディンは ベル達に時間を稼いでもらい、魔法でサポートする準備を整えてからは 彼の実力が発揮されていたな。
ベルたちは オッタルに全力の攻撃を喰らわせたけど、倒しきることはできませんでした。
オッタルが 真の切り札「獣化」を発動したところで終わりましたね!
血を流しながら ヘディンがフレイヤへの忠誠や思いを声を荒げながら語るところは迫力があってアツかったな。
まとめ
今話は作画は悪くはなかったけど、止まっている描写が多くて もう少し躍動感のある戦闘シーンが見たかった気持ちがあります。
「ダンまち5期」は次回で最終話。
戦争遊戯がどんな決着を迎えるのか、ベルはシルにどのような答えを示すのか楽しみですね!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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