どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』第2話の感想を書いていきます。(この記事には、2話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
エンディングがよかったですね。
第2話 『片翼(モンスター)』
リューとアイシャ
ベルたちは、ウィーネと出会った場所に何か手がかりがないかを探しに行きました。
ベルは 少数のメンバーで19階層に挑まなくてはいけないため、リューに助っ人をお願いしに行きました。
リューが シルのことを話した後に、照れるシルが可愛かったなぁ。
アイシャは ベルの助っ人になってくれましたね。 アイシャは ベルに敗北した後、修行して更に強くなっているそうです。
リューも アイシャには任せておけないとベルの助っ人に参加してくれました。 リューの新衣装がカッコ良かったですね。
喋ることができるモンスターと出会うベル!
ベルは喋ることができる、心をもっているモンスターがいることを知って、モンスターと戦い辛くなっていました。
ベルとヴェルフは リューたちには内緒でウィーネと出会った場所に向かいました。 そこで、ベルは喋ることができるモンスターと出会いましたね。
そのモンスターは 人間との共生を望んでいるみたいだったな。 人類の敵であるモンスターと共生することができるのか、難しいテーマですね。
モンスターに恨みをもっている人もいるだろうからなぁ。
イケロスとヘルメス
イケロスとヘルメスの会話も面白かったです。
ヘルメスは ベルがイケロスに詰問しているところを助け、ヘルメスは イケロスと話があると言い、ベルを先に行かせてくれました。
ベルがウィーネのことについて知っているのがバレたのかもしれません。
ベルが とても有名になったことで疑われる機会も増えてるので、ウィーネのことを隠しきれるのか不安だな。
ヘルメスが「娯楽に飢えてる神ってヤツは」と言ったあとの、アスフィの反応が面白かったです!
ファミリアから逃げるウィーネ!
リリのモンスターであるウィーネと一緒にはいられないという話を聞いて、ウィーネはファミリアから逃げ出しましたね。
ウィーネが 小さい子を助けるところの場面は ベルがウィーネを助けたところを思い出されました。
人間から傷つけられているウィーネの場面から、人間とモンスターの溝が見られたなぁ。
リリが本当に良い!
第2話は、リリのことが更に好きになる話だったな。
お人好しのベルにはできない判断をして ファミリアを導こうとするところはよかったな。
ヘスティアファミリアには お人好しの人が多いから、自分がその判断をしなくていけないとわかっているんだろうな。
リリが 変身をして、ウィーネを助けるところもよかったです! ベルの足りないところを補っているように感じられて、スゴいよかったな。
まとめ
第2話では、人類とモンスターは共生できるのかというテーマを与えられました。 もしも、ベルがその道に進むのなら、茨の道になるだろうな。
作画も安定していて嬉しかったです。 それでは、読んでくれてありがとうございました。
第1話の感想(ネタバレあり)
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