【終わりのセラフ】 22巻 感想 アシェラとクルルの再会がアツい! 真昼とグレンは何を企んでいるんだろう?

「終わりのセラフ」22巻の表紙 漫画
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どうも、こんにちは!

今回は『終わりのセラフ』22巻の感想を書いていきます。(この記事には、22巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)

ミカエラがヤバいことになってしまいましたね。

 

22巻の表紙

 

「終わりのセラフ」22巻の表紙

 

 

 

 

 

 

 

22巻の感想

22巻では、フェリドとクローリー VS ウルドやミカエラの鬼化について主に描かれましたね。

フェリドとクローリーがウルドと戦う場面など面白かったです。 グレンと真昼は ノ夜にも秘密に何か企んでいるみたいだな。

 

優一郎は シノアたちと合流したので、これからどんな展開がやってくるのか楽しみです!

それでは、気になった場面ごとに感想を書いていきます。

 

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理由はミカエラ

シノア隊が 優一郎の元に向かうところから始まりました。

シノアは 鬼呪装備から「四鎌童子」か「しーちゃん」のどちらが出てくるかと疑問に思いましたが、四鎌童子としーちゃんは別物ってことなのか?

 

優一郎は 致命的な傷を負ったミカエラを支えながら大泣きしていました。

精神世界で 阿修羅丸のことを鬼と呼んだり、黙らないなら殺すと言いましたが、それに対して阿修羅丸が 優のことを思いながら返事するところはよかったです。

 

優一郎は ちょっとキツかったな(笑

阿修羅丸に殺せと頼んだ、すぐ後には ミカエラのことを言葉を思い出して死ぬのが「嫌だ」と叫んだり。 優一郎が 情緒不安定すぎないか?と感じてしまいました。。

 

優一郎は ミカエラに「独りじゃ無理だ」と叫んでいましたが、今の優一郎の周りにはシノアや君月たちがいるのになぁ。

 

フェリドとクローリーの戦い

フェリドとクローリーの戦いも見応えがありました。

フェリドは 半身が無くなって重傷を負った斉藤を見つけましたね。 斉藤は「罪鍵」をくらった影響で回復できないみたいです。

 

フェリドの攻撃によって、ピンチの状況に陥った斉藤の元には ウルドがやってきました。

ウルドの一撃によって、フェリドは半身を飛ばされましたが フェリドはその状況でありながらも「罪鍵」によって状況を打開しました。

 

フェリドとクローリーが これからどんな行動を起こすのか楽しみです!

 

グレンと真昼

グレンと真昼は何かを企んでいるみたいです。 グレンがミカエラに刺した注射に何か秘密があるのかな?

 

現状、ミカエラの黒鬼化など 全てがグレンと真昼の計画通りなのか。 真昼の攻撃によってノ夜は倒れましたが、けっこうあっさりだったな。

グレンと真昼の計画は いつ明らかになるんだろう。

 

黒鬼になっていくミカエラ!

ミカエラが 黒鬼になりながら、ミカエラは過去に孤児院で過ごしていたことを思い出していましたね。

 

茜たちが 久しぶりに登場しましたね。 茜は 生き返ることができるのかな?

夢の出来事から、ミカエラが 優一郎のことを本当に大切に思っているんだなということが伝わってきますね。

 

クルルと合流する優とアシェラ

クルルは ようやく兄であるアシェラ、そして優一郎と再会できました。

優一郎が ミカと離れたくないとずっと叫んでいましたが、クルルがミカを助けられると言ったことで離脱することになりました。

 

優一郎は ミカを助けられることを知って、助けにいくと決断しましたね。

今巻の優一郎は情緒不安定すぎて、もう少し成長というかミカエラではなく他の仲間を気にしてほしいなと思いました。

 

アシェラとクルルが再会する場面は感動しました。

優一郎が阿修羅丸に力を貸してと頼み、阿修羅丸が「いいよ」と即答するところが好きだなぁ。

 

最後には 優一郎とシノア隊が再会できましたね。

ミカエラが黒鬼化したところで終わりましたが、次巻 ミカエラがどうなっていくのか気になります。

 

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まとめ

22巻では、新展開がやってきましたね。

 

優一郎の感情が不安定だったな。 もう少し、成長というかミカエラがいなくても大丈夫になってほしいとか思ってしまいました。

 

グレンと真昼たちは ミカエラの黒鬼化によって何を企んでいるのかも気になります。

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

 

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