どうも,こんにちはっ!
今回は『呪術廻戦』の1巻の感想を書いていきます。(この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください)
魅力的なキャラクターが多かったです。
1巻の表紙
最初に
主人公である虎杖の手に口がついている けっこう恐い表紙ですね。
1巻の内容としては 少し暗い話ではありますが面白くて,夢中になって読むことができました。 「呪力」という「呪術学校」など気になるワードがありましたね。
宿無と虎杖はいつか戦う展開がきたりするのかな?
それでは,気になった場面ごとに感想を書いていきます!
物語の始まり!
ワクワクするような物語の始まりでしたね!
虎杖は,身体能力がとんでもないようですね。 体育教師に「砲丸投げ」で挑戦されて,体育教師の14メートルを優に超えた30メートル弱の記録を出すところは面白かったし,虎杖の身体能力を表していましたね。
宿儺の指の封印を解いたことで,呪いが登場しました。 伏黒は「玉犬」を呼んで,戦うみたいです。
伏黒は 出会って間もない虎杖をかばうところがカッコ良かったです。 伏黒が 五条先生に虎杖を死なせないように頼むところもよかった! 伏黒は 物語の主人公みたいな性格みたいだな。
虎杖が自分が見たことがない生物(悪霊)を殴るところは,虎杖の精神がスゴいことが分かりました。
特級呪物を食べちゃった虎杖
虎杖は,特級呪物である宿儺の指を食べてしまったことで二つの選択肢が与えられましたね。
「今すぐ死ぬか」もしくは「全ての宿儺を見つけ出し,取り込んでから死ぬ」という選択肢ですが,虎杖は「宿儺を全部喰ってから,後のことはしらん」って考えを持っているみたいです。
虎杖は 自分の意思で宿儺と入れ替われるようですね。 これまで生まれてこなかった逸材である虎杖ですが,虎杖の血筋に何か秘密があったりするのかな?
五条先生は とても強いみたいですね。 自分は「最強」と断言しているし,宿儺となった虎杖を軽くあしらっていました。 これから五条先生が どんな戦いをするのか楽しみです。
呪術高専に入学する虎杖!
虎杖は 宿儺を取り込んだことで呪術高専に入学することになりましたね。
学長である夜蛾は,最初は怖い人なのかなって想像したけど,最終的には優しそうだな。 夜蛾は「呪骸」を使って戦う用ですが,呪骸の戦闘力はけっこうありそうですね。
物に呪力をこめたら,呪骸になるってことなのかな?
釘崎野薔薇の登場!
野薔薇は 真っ直ぐな性格で優しさをもっていている女性ですね。
野薔薇の戦い方は,藁人形に釘をうってそれを打つという戦い方のようですが,あまり見たことがないので面白いな。
虎杖が 素手で壁をぶち破って少年を助ける場面が好きだな。 虎杖は 鉄コンの壁以外だったら素手で破ることができるのか(笑
虎杖の身体能力は本当に化け物だな。
虎杖 VS 特級!
今回の事態で 虎杖たち3人の内一人死亡するという記述があったけど,本当なのかな?
特級の呪霊が登場しましたが,ビジュアルがスゴいカッコいいですね。 敵である呪霊の見た目に魅力を感じてしまいますね。
虎杖が,伏黒に自分の作戦を頼むときの表情が印象的だったな。 伏黒もあの表情で頼まれたら了解せざるをえませんね。
虎杖は 左手を失った状態で,よく特級相手にあそこまで戦えるなぁ。
「俺は弱い」と認めた上で,それでも自分の死が正しかったといえるように戦い抜くことを決心するところはカッコ良かったです。
最後に 虎杖は宿儺に交代しましたが,次の巻は宿儺 VS 特級の戦いから始まるのかな?
まとめ
1巻のポイント!
・虎杖は 特級呪物を喰うことができる。
・虎杖は 呪術高専に入学した。
・特級が 虎杖たちの前に現われた!
「呪術廻戦」の作者は,「呪術廻戦」がデビュー作のようですがスゴいですね。 漫画の絵も迫力があって,動きもあり良かったです。
虎杖の運命が これからどうなっていくのかとても楽しみです。 それでは,読んでくれてありがとうございました。
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