どうも、こんにちは！
今回は『チェンソーマン』のアニメ第1話の感想を書いていきます。（この記事には 第1話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
第1話 『犬とチェンソー』
第1話の感想（ネタバレあり）
第1話から とんでもないクオリティで作られていましたね！
作画や音楽、声優さんの演技など 全てのもので 満足できる1話となっていたように感じました。
デンジの声やマキマの声も合っていて、直ぐに馴染むことができました！
ポチタの声は読んでいる時は低い声を想像していたけど、アニメで見てみると合っていて 凄かったです！
オープニングでは色々なもののパロディが使われているところが面白かったです！
個人的には 映画館でマキマさんがデンジにポップコーンを食べさせているところが好きだなぁ。 何回も見返したくなるOPで嬉しかったです。
1話では デンジがポチタと契約して、そして マキマさんと出会うまでが描かれました。
ポチタが想像以上に可愛くて、もっとポチタには活躍してほしかったです。
戦闘作画や物語のテンポが素晴らしかったので、次話以降も楽しみですね！
デンジとポチタ
始まった瞬間の作画から凄かったですね。
デンジは 父親がした3800万円の借金を抱えていて、それを返す生活を送っているようです。
父のお墓で出会ってから、デンジはずっとポチ太と暮らしてきました。
デンジは ポチタのチェンソーを使って木を伐採したり、デビルハンターとして悪魔を退治して生活していました。
悪魔と契約するのは、幼いデンジも知っていたから 珍しいことではないのかな？
デンジはたばこを食べたり、自分のあそこを売ったりなど 生きてお金を稼ぐためなら何でもしてきたところはいいですね！
他のジャンプ漫画では見たことがない主人公で、面白いキャラクターですね。
ポチタと契約を交わすデンジ
『チェンソーマン』第1話より引用
デンジは騙されて、身体をバラバラにされて殺されてしまいました。
普通の生活がしたいたけなのに、こんなことも叶えられないのかよと思いながら死んでいくデンジは少し切なかったですね。
デンジは、ポチタに もし自分が死んだら 自分の身体を乗っ取って 普通の暮らしをして普通の死に方をしてほしいと願っていました。
ポチタはデンジの話を聞くのが好きだったようです。 ポチタは自分の心臓をあげるかわりに、デンジの夢を見せてくれと契約を交わしました。
ポチタはデンジの心臓になってしまったけど、いつか デンジとポチタが元通りになって再会することはできるのかな？
ゾンビの悪魔との戦闘！！
ゾンビの悪魔との戦闘はCGなのかな？
想像していた戦闘とは違ったけど、丁寧に作られていて嬉しかったです！
デンジが胸のヒモを引いて、チェンソーマンに変身するところはカッコ良かったな。
これからも迫力のある戦闘を見ていくことができるといいですね！
マキマさんとの出会い！
『チェンソーマン』第1話より引用
悪魔を退治したデンジの元にマキマがやってきました。
悪魔を退治しきって、倒れそうになったデンジをマキマが抱きかかえるシーンは好きな場面だなぁ。
マキマは公安のデビルハンター。
デンジに「悪魔として私に殺されるか」、「人として私に飼われるか」の二つの選択肢を与えました。
デンジがマキマの朝飯の内容を聞いて、最高と答えるのはいいですね。
マキマさんの声も少し想像していたものとは違ったけど、アニメを見終わったあとは非情に合っているように思ったので 声優さんの凄さを改めて感じました！
まとめ
第1話から面白かったです！ 制作陣の力の入れ方が伝わってくるアニメだったな。
デンジがマキマと出会ってから、これからどんな行動をしていくのか楽しみだな！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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