どうも、こんにちは!
今回は『ブルーロック』アニメ第1話の感想を書いていきます。(この記事には第1話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第1話 『夢』
第1話の感想(ネタバレあり)
正直、想像していたよりもかなり面白かったです!
作画のクオリティも高くて、シュートをうったボールの作画が特に好きでした。
サッカーにあまり興味がない人でも サバイバル系の物語が好きな人は「ブルーロック」にハマりそうですね!
潔たちの声も 原作を読んでいたときに 想像していた声と合っていて嬉しかったな。
「ブルーロック」は毎週原作を読んでいて、好きなシーンが多いので これからが楽しみになってきます。
それでは、気になった場面ごとに感想を書いていきます!!
県大会決勝で敗北する潔 世一
主人公の潔 世一が県大会決勝で敗北するところから 物語は始まりました!
試合の勝利を左右する場面で 潔はパスを選択しました。 選手としては間違っていないんだけど、潔は後悔しているように感じましたね。
監督と他のチームメイトが泣きながら悔しがっているときに、潔は冷めた目をしているところが印象的だったな。
「ワンフォーオール、オールフォーワン」を重視しているチームとは 潔は合わなかったみたいです。
新しい登場人物が登場したときの名前の表現の仕方がよかったです。
潔は世界のストライカー「ノエル・ノア」に憧れているそうなので、いつか登場しそうだな。
世界一のストライカーを作り出す組織「ブルーロック」
潔は ブルーロックの強化指定選手に選ばれていました! どうして 潔は強化指定選手に選ばれたんだろう?
「ブルーロック」とは フォーワドが300名集められて、そこで生き残りの共同生活を送って、乗り越えることができたら世界一のストライカーになることができる施設。
絵心が言った「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」の言葉が印象深いです。
この言葉が「ブルーロック」の根幹になってきそうだな。
エゴイストに目覚め始まる潔!
潔は Zグループに配属されました。 同じグループはルームメイトでありライバル。
服に300人中何位かというのが一目で分かるようになっていて、上位5人は6ヶ月後の日本代表のフォーワドになることができます!
部屋に入って直ぐに12人から1人の脱落者を決める入寮テストが行われました。
汚いことが嫌いな國神が面白かったなぁ。 いかぐりを狙って、盾にされた潔にボールをぶつけてしまう場面は特に面白かったです!
最後に 潔が一番強い吉良涼介に狙いを変える瞬間はワクワクしましたね!
少し仲が良くなっていた吉良涼介の顔に向けて、迷うことなくシュートを放てる潔はエゴイストの資格を持っていそう!
蜂楽が潔のボールを取って、良に勝負を仕掛けて 潔に最高のパスをするところもアツかったです!
まとめ
第1話は 物語がしっかりと纏められていて、面白かったです!
原作から好きな作品なので、高クオリティで 映像化されてとても嬉しかったな。 次回の話も楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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