どうも、こんにちは!
今回は『時光代理人 -LINK CLICK- Ⅱ』第6話の感想を書いていきます。(この記事には 第6話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第6話 『李天希』
第2期 第6話の感想(ネタバレあり)
第6話は 母親に向かって、金槌が振り下ろされるところから始まりました。
李天辰は友達の言葉を思い出して、金槌が振り下ろされるのを庇ったようですね。
金槌でなぐった父親は 自分のせいではないと責任転嫁していて本当にクズだな。 息子が死にそうになっているときに、写真のことで更に殴るのはヤバいな。
想像していたよりも かなり酷い父親だったな。
ヒカルは 全ての情報がみえていたら辛い思いをさせずにすんだと謝っているのは真摯だったな。
李天辰は妹の目を覆って、母が話してくれたおとぎ話をしてくれて本当に良いお兄ちゃんですね。
隣の家の人は 警察に通報していたようです。
母が父に反撃しようとしたときに、トキとの交信が切れてしまいました。
トキは 李天希にダイブしていたのに、母親にダイブしているかのようになっていたのが気になりますね。
ダイブから帰ってきたトキは フードの人物から話をしたいと求められていました。 ヒカルが何かひっかかっていたのが気になるなー。
トキは 刑事から尋問は 質問がリズムが大切だと教えてもらっていました。
フードの人物は「李天希」だと名乗って、顔を表しました。 トキの身体を探っているトキに、盗聴道具に気づかれないかドキドキしたな。
トキは前回 嘘をついたことに気づかれたことを思いだして、出来る限り正直に話していましたね。
李天希は 涙ながらに 自分の過去について話していました。
李天希の事件は チエンジンが担当していたのもかなり気になるなぁ。
李天希はトイレに行こうとしたときに、タイミングよく 女性刑事が登場したことで 盗聴に気づかれてしまいましたね。
最後の展開では ヒカルが病室から姿を消していて、トキは 李天希と一緒にどこかにいこうとしていました。
トキとヒカルの身に何が起こったのか気になります。
まとめ
第6話李天希のダイブの終わりまで描かれて、現代の李天希とトキが刑務所からどこかに向かっているところまでが描かれましたね。
まだまだ謎が残っていて、どんな展開が繰り広げられていくのか楽しみです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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