どうも、こんにちは!
今回は『神之塔 -Tower of God-』のアニメ第3話の感想を書いていきます。
物語の展開が早くて、面白かったです!
第3話 『正解の扉』
■ クンの過去!
第3話では、クンの過去が少し描かれました。
クンには、昔クンのことを「アゲル」と呼ぶ 夜とラヘルに似た関係性の少女がいたそうです。 その女性に、クンは裏切られてしまって 自分の家族の人たちも巻き込まれたのかな?
「誰の言葉も信じてはいけない」と教えられてきたクンが、夜とラークという仲間に出会って どんな変化を起こしていくのか楽しみです。
■ ユハンの試験!
ユハンの試験は、チームで参加する試験でした。 制限時間以内に正解の扉を見つけることが、試験のクリア条件でしたね。
夜たちは ラークの活躍によってクリアすることができました。
クンが 一生懸命考えているときに、ラークが騒いで 夜が落ち着かせるというのが印象的だたな。
ラークが 「勘だが」とハッキリ伝えるところが良かったな。 クンにとっては、夜とラークは性格的にも とても相性が良さそうですね。
「悲鳴を上げていないチームは、みんな5分以内にクリアしている」などのヒントから シビスは テストの本質を見抜いてクリアしましたね。
シビスは 意外と頭が鋭いキャラみたいだな。
■ クラウンゲームの開催!
特別に「クラウンゲーム」が開催されることになりました。
このクラウンゲームをクリアしたチームは、以降の試練をパスすることができます。 参加も自由なので、選別者にとってメリットが大きい試練なのかな?
クラウンゲームは 王冠を奪い合うゲームみたいです。 「王冠を取った人は、椅子から移動することができない」などのルールもあります。
一度に5つのチームが参加することができますが、最初は2チームが参加することなりました。 クンたちは 様子見をすることに決めました。
クラウンゲームの初戦では、アナクの実力が明らかになりました。 一度に3人の選別者を相手にしても、圧倒していましたね。
他の選別者よりも、だいぶ実力をもっていそうだな!
ラヘルと思われる人物も登場しましたね。 もし、本物なら どうして夜を置いていったのかが明かされるといいなぁ。
♦ まとめ
第3話のポイント!
・夜たちは ユハンの試練をクリアした!
・クラウンゲームが始まった
・ラヘルに似ている人物が登場した!
第3話も面白かったなぁ。 展開が早くて、飽きずに見ることができますね。 ラヘルに似た人物も登場して、夜とどんな関わりをもっていくのか楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第2話の感想(ネタバレあり)
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