どうも、こんにちは！
今回は『ソードアート・オンライン アリシゼーションWoU』第20話の感想を書いていきます。（この記事には、20話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
劇場版並みの作画で嬉しかったです。
第20話 『夜空の剣』
キリトとアリスの再会！
キリトとアリスの会話がよかったな。 キリトは 心意で雨縁たちを幼い時の姿に戻しましたが、すごかったですね。
アリスが キリトが復活したことに涙をこぼすところが良いですね。 アリスは キリトに言いたいことはいっぱいあるだろうから、リアルワールドで会えるといいなぁ。
キリト VS ガブリエル！
©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project
キリトとガブリエルが互いに名乗るところがよかったです。 戦い早々、ガブリエルに捕らえられてしまいそうになったところは危なかったですね。
キリトとガブリエルがお互いに翼を生やして、高速戦闘をする場面の映像が躍動感があってとてもよかったです。
キリトが上半身と下半身を切り離されたところは見ていて、キツかったな。
夜空の剣のリリース・リコレクション！
©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project
夜空の剣の「リリース・リコレクション」によって、世界が夜になってたくさんの人の思いが集まるところに感動しました。
これまで登場してきた人たちが みんな夜の空に向かって願うところが印象的だな。 シノンが 夜空をキリトの心と表現するところは特に印象に残っています。
セルカがユージオにアリスとキリトを守ることを頼むところも最高に良かったです。
「スターバースト・ストリーム」を放つキリト！
©2017 川原 礫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／SAO-A Project
これまでで、最高の「スターバースト・ストリーム」を見ることができましたね！
キリトがガブリエルに向かっていくときに、シャスターやベルクーリ、アドミニストレータ、カーディナルが声をかけてくるところが印象的でした。
キリトが ガブリエルに「スターバースト・ストリーム」を放つところの作画は、20話の作画はどこもスゴかったですが、特にスゴかったですね。
本来のスターバースト・ストリームが16連撃ですが、それを超えて17連撃なのが最高にカッコ良かったです。
16連撃目の時に腕を切られて、ピンチの時にユージオが表われてガブリエルの一撃を受け止めるところは感動しました。
キリトとガブリエルの戦いのあと
キリトは ユージオが本当にいなくなってしまったことに気づいて、ユージオにお別れを言うところが印象に残りました。
キリトが リアルワールドに向かうことができたアリスに、頑張れと言うところはよかったなぁ。
アスナやシノン、リーファたちの仲間たちと会えなくなることに対して、涙を流すところは自分も泣きそうになってしまいました。
そして、そんなキリトの前にアスナが表われたときの感情。 ここで終わるのかーってなりました（笑
まとめ
第20話では、キリトとガブリエルの戦いについて描かれましたね。
SAOシリーズの中でも最大のボスであろうガブリエルとキリトの戦いが最高の作画によって描かれて、嬉しかったです。
キリトの「スターバースト・ストリーム」が特にスゴいカッコ良かったな。
最後は、ログアウトしたはずのアスナがキリトの目の前に表われて気になるところで終わり、次回も楽しみです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第19話の感想（ネタバレあり）
コメント