どうも、こんにちは！
今回は『呪術廻戦』アニメ第33話(第2期 第9話)の感想を書いていきます。
第33話（第2期 第9話） 『渋谷事変 開門』
『呪術廻戦』アニメ第33話より引用
『呪術廻戦』アニメ第33話(第2期 第9話) 感想（ネタバレあり）
33話では五条悟が封印されるまでが描かれました！
漏瑚たちが主人公側で、五条がラスボスのように感じたなぁ。
冒頭は、「みんなにとって五条悟とは？」という質問に、虎杖たちが答えるところから始まりました。
色んな意見を持っているけど、みんなが最強だと確信してるのがよきですね。
五条悟は 大勢の人間がいる状況で、特級呪霊である漏瑚や花御たちと戦わなければいけませんでした。
五条は無下限呪術を解いて戦っていましたね。
展延を解いてはいけない状況で、花御は展延をといてしまい その隙を突かれましたね。
虎杖と東堂の二人でも苦戦していた花御に対して、五条が 終始圧倒しているのがカッコ良かったです！
花御が領域展開を披露せずに退場したのが、呪術廻戦らしかったです。
漫画を読んでいたときに好きだった 漏瑚が五条に「逆に貴様は何を持ち得ないのだ」という場面が映像化されたのは嬉しかったな。
改造された人間が大量に送られてきて、五条は大勢の人間を見捨てるのかの選択を迫られていました。
その中で、五条は0.2秒間の領域展開を繰り広げました。 たった0.2秒間の領域展開「無量空処」で一般人に半年分の情報が流れてしまうのは強力だなぁ。
その間に改造人間を、1000体を299秒で鏖殺するのは最強ですね。 五条が領域展開をしたときに、漏瑚たちが冷や汗をかいていたのも良い演出だったな。
改造人間を倒し終わった五条の元に、夏油がやってきて 五条は 獄門疆によって封印されてしまいましたね..
獄門疆で封印するには、1分間の時間が必要だったけど、五条悟の脳内時間での一分なので 封印条件が完了してしまったのは残念だったな。
夏油の遺体は 何者かに乗っ取られて利用されていました。
夏油が現われたときに、普段 冷静な五条が声を荒げて「魂が否定しているんだ」と叫ぶところは本当に衝撃的だったことが伝わってきたなー
最後の場面では生きていた？メカ丸が虎杖に五条が封印されたことを伝えたシーンで終了しました。
これから渋谷の戦場が激化していくことは必至だろうから、どんな展開が起こるか楽しみですね！！
32話の感想（ネタバレあり）
まとめ
今話の戦闘シーンの映像は迫力があってよかったですね！
最強の五条悟が封印されて、術師たちが真人や偽夏油たちにどうやって対抗していくのか気になりますね！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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