どうも、こんにちは!
今回は『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。 3期』5話の感想を書いていきます。(この記事には、5話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
一色や平塚先生のことが好きになる話だったなぁ。
第5話 『しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。』
八幡と平塚先生のやりとり
平塚先生がカッコ良かったですね。
ぼくも、このような先生が学生時代にいてくれたらよかったなと少し思いました..
平塚先生からの質問に、八幡が 「関わらないという選択肢はない」と答えたところが印象的だったなぁ。 奉仕部に入った頃の八幡だったら、そのような答えはしないだろうから感慨深かったです。
八幡と一色いろはのやりとり
八幡が雪ノ下と話すために、雪ノ下のところへ向かったところ 一色に会いましたね!
一色は、八幡が雪ノ下と話すと めんどくさいことになるから、どうしてプロムに、雪ノ下に協力をするのか その理由を尋ねましたね。
一色が 八幡の胸を叩くところが好きだな。 一色の少し敬語が解けた話し方で、八幡と話すところがよかったです!
プロムで勝負をすることにする八幡と雪ノ下!
だんだん八幡らしく、そして雪ノ下らしくなってきて 原点に戻った感じがしました。 八幡が奉仕部に入部した頃を思い出したなぁ。
雪ノ下が 八幡が生徒会室に来たときに、八幡に見せないようにホワイトボードを隠すところが印象的だったな。 雪ノ下は 八幡の手を借りたくないんだなと感じました。。
八幡が 雪ノ下に向けての「俺は お前を助けたいと思っている」という発言を聞いた時の、一色の反応がよかったな。
一色が 八幡と雪ノ下に対して、「めんどくさい」という感情を内心で何度も思うところが切なかったです。
一色の八幡と雪ノ下、由比ヶ浜の間での立ち位置がスゴい良いなぁ。
まとめ
第5話では、八幡はプロムに参加するまでの物語が描かれましたね。
八幡と平塚先生のやりとり、八幡と一色のやりとり、そして八幡と雪ノ下のやりとりがそれぞれ面白かったです。
八幡と雪ノ下が最初の頃みたいに、勝負形式でプロムに参加するところがよかったな。 一色いろはの心情も伝わってきて、良い回でしたね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第4話の感想(ネタバレあり)
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