どうも、こんにちは!
今回は『呪術廻戦』アニメ第29話(第2期 第5話)の感想を書いていきます。
第29話(第2期 第5話) 『玉折』
『呪術廻戦』アニメ第29話(第2期 第5話) 感想(ネタバレあり)
第29話で五条と夏油の過去編が終わりを迎えましたね。
夏油が最悪の呪詛師になる過程が丁寧に描かれていていました。 五条と夏油、硝子の3人の平和な関係性がいつまでも続いてほしかったな。
漫画を読んでいるときは 五条がどのような声で夏油を止めようとしていたのか想像しかできなかったけど、思っていたよりも 余裕が全くなさそうだったところがよきでした。
最後に 虎杖たちが五条を起こす場面は感慨深さがありましたね。
28話の感想(ネタバレあり)
最強になる五条悟、誰のために戦うのかわからなくなる夏油傑
五条は「最強」になっていました。 オートで無下限呪術をほぼ出しっぱにして反転術式も回し続けることができるようです。
夏油は誰のために戦っているのかわからなくなっていました。
灰原くんは良い後輩だったな。 夏油が灰原にお土産を頼むときに、悟るも食べると考えて 甘い物を頼むところはよかったなぁ。
悩んでいる夏油の元に、九十九由基が現われましたね。 九十九は呪霊の生まれない世界を作ろうとしていました。
呪霊の生まれない世界の条件は二通りあって、一つ目が「全人類から呪力をなくす」。 二つ目は「全人類に呪力のコントロールを可能にさせる」。
術師から呪霊が生まれないことを聞いた夏油は咄嗟に「非術師を皆殺しにすればいい」と考えましたね。 その考えを聞いて、九十九はその方法もありだと答えました。
「アリだ」と聞いた夏油は驚いていましたね。 このときに 夏油の考えを九十九が否定していたらどうなっていたんだろう…
このシーンで拍手の音が流れたのは印象的でした。
道を違える五条と夏油
灰原くんが亡くなって、ナナミンが物を蹴って感情をみせていましたね。 五条が一人で任務を引き継いだと聞いて、あの人1人で良くないですかと言うシーンは色々と考えさせられました。
夏油は村を滅ぼして、処刑対象になりましたね。 自分の両親まで手にかけていました。
夏油の状況を考えると、非術師を信じられなくなったのも共感ができるのが辛いです。
五条が 夏油を止めようとしているときの声が印象的でした。 普段の五条の声とは違って、本当に焦っていることが伝わってきました。
夜蛾が どうして夏油を止めなかったのかを聞いて、「それ聞きます?」と五条に返されたあとに「悪かった」と伝える場面は後悔が感じられました。
幼い頃の伏黒恵も登場しましたね。 五条が会いに行って、伏黒にこれからどうしたいのかを聞いていました。
五条が 自分に置いていかれないくらい強い仲間を育てる判断をしたのもよかったなぁ。
まとめ
五条と夏油の過去編が終わってしまったけど、起承転結がしっかりしていて見応えがありました!
次話からは 虎杖たちがメインになってきそうですね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
コメント