どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ5期の第11話の感想を書いていきます。
第11話 『地獄(フォールクヴァング)』
第11話の感想
リリ VS ヘディンの指揮官同士の戦い!
今話は 派閥連合対フレイヤ・ファミリアの戦いが始まるところから始まりました。 リリはいろいろな人たちから指揮を求められて忙しくて目が回っていましたね(笑
ヘディンは全軍を一カ所に集めて、神殿の周りに集結させていました。
かくれんぼではなく、総力戦になってしまい フレイヤ・ファミリアの力が一番発揮される形をとっていました。
フレイヤ・ファミリアとの真っ向勝負しかなく、ベルとリリは覚悟を決めましたね。
派閥連合は ヴェルフが作成した魔剣の力を頼りに戦っていました。 自分よりも格上の相手と戦える魔剣の力はとんでもないですね。
ヘイズのヒールがヤバすぎる!

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ豊穣の女神篇』第11話より引用
11話ではヘイズの活躍が目立っていましたね。
クロッゾの魔剣によって、やられてしまったフレイヤ・ファミリアの連中たちを全回復させるのはヤバいな。
隠れてチャンスを窺っていたモルドが ベルを助けるために頑張っているのは胸が熱くなりますね。
モルドたちの大量の魔剣の攻撃を喰らっても、ヘイズはオートヒールの魔法を使って、ものともしていなかったな。
ヘイズが ガチの眼差しをして、モルドやルヴィスたちを近接戦で片付けるのは驚いたな。 ヒールだけでなく、戦うこともできるのは優秀ですね。
ヘグニは人格改変の魔法を使って、派閥連合のトップ戦力である椿と戦っていました。 椿は 春姫の魔法をもらい、善戦を繰り広げましたが、ヘグニにやられてしまったのは残念。
ヴェルフは アレンと戦闘を広げました。 圧倒的なアレンに対して、挑発ができるヴェルフは凄いな。
ベル VS オッタル!
ヴァンは 鐘の音に気づいて、独断でベルのことを探っていました。
ベルを世話していたヴァンは 自分がケジメを付けることを優先していました。 レベル5になったベルにとっては、レベル4のヴァンを倒すのは容易だったのが残酷でしたね。
ヴァンを倒したベルの元に最強のオッタルがやってきました。 オッタルは大剣を渡して、一撃だけもらってやるとベルのことを試しましたね!
ベルのフルチャージとオッタルが魔法で強化した剣がぶつかりあうシーンはアツかったな。
お互いの剣は破壊されて、相討ちの形になりました。
ベルとオッタルの戦いはベルの完敗でしたね! レベルの差を考えればしょうがないけど、絶望感がありました。
正直、ベルがオッタルにボコボコにされている描写(周りに響く音など)はもっと丁寧に描いてほしかったけど
まとめ
今話はベルがオッタルに敗北するところで終わりましたね!
派閥連合は ほとんどが壊滅状態で、ここからフレイヤ・ファミリアに対してどのように巻き返していくのか楽しみです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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