どうも、こんにちはっ!
今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第22話の感想を書いていきます。(この記事には 22話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
スゴい久しぶりの放送でしたね!
第22話 『シン』
抱えてきていたシンの思い
シンが モルフォの自爆に巻き込まれてしまったところから、22話が始まりました。
シンの回想で、自然とマフラーが巻き付いてくるところの演出はよかったな。 シンは ずっと生きていて良い理由がないと考えていたのか。
本当は 自分一人だけが生き残って、みんなの死を引きずっていくのは辛いことだったのが伝わってきました。
自爆に巻き込まれたシンは気を失っていました。 シンは 部隊の隊長で非常に優秀だけど、改めて年頃の男の子であることを感じたな。
シンとレーナ
戦場で シンとレーナがとうとう再会しましたね! シンが ピンチの状況のときに、レーナたちが援護射撃をしてくれました。
シンとレーナは 実際に会ったことはないから、シンは レーナが少佐だということに直ぐ気づきませんでしたね。 レーナも シンの声だけしか聞いたことがなかったから、レギンレイヴに乗っている人物がシンだと気づいていませんでした。
レーナの声に気づいたときのシンの反応はよかったですね。 レーナが生き残っていて、本当に嬉しかったんだろうな。
レギンレイヴに乗って、レーナの話を聞くところが まるで人が座って話を聞いているようにみえました。
レーナが シンたちの背中をずっと追いかけて、この戦場まで辿り着いたのがカッコ良かったです!
戦い続けてきた意味を シンに力強く伝えるところは印象的でしたね。
レーナたちは ギアーデ連邦と協力するみたいだから、シンたちと出会うことができそうだな。
生き残っていた仲間たち!
ライデンやクレナたちは あの苛烈な状況から生き残っていたみたいで、本当によかったですね。
シンが 仲間たちの声を聞いて、目を腕で隠すのが男の子らしかったです。
今のシンには ライデン達だけでなく、エルンストやグレーテたちもいることが感じられるな。
レーナの部下であるシデンは レギンレイヴの「死神」のマークを見て、シンのことに気づいたようです。
最後に キリはフレデリカを助けることができたのか。 レーナの音声が 録音されていて、それをグレーテがみんなに見せるところは面白かったな。
まとめ
久しぶりの放送でしたが、面白かったです! レーナは気づいていませんでしたが、シンと再会することができてよかったですね。
シンたちが 実際にレーナと再会するときが近づいているようで、そのときが楽しみだなぁ。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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