どうも、こんにちは!
今回は『時光代理人 -LINK CLICK』第11話の感想を書いていきます。(この記事には 第11話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第11話 『罠』
第11話の感想(ネタバレあり)
前回の話で エマが亡くなったとき リウ・ミンはいなかったと刑事から教えられたところから、物語は始まりました。
ヒカルは シャンシャンがいなくなった日の写真を発見して、その写真の記録を読み取りました。 その結果、彼女は 仮面をつけた謎の人物に襲われていたことが判明。
シャンシャンが 不審なものを感じて、玄関を見に行ったあとに電気をつけて、仮面の人物が現われるところは怖かったです..
ヒカルは トキに「最悪の結果」に向き合うことはできるのかを問いました。
過去は変えられないから、もしかしたらシャンシャンが死んでしまう結果になるかもしれないってことかな。
それでも トキがダイブすることを決意したところはカッコ良かったですね。
トキは あんなことが起こってしまったのに、それでもダイブ中に アドリブをしようとしていたときはマジかと思ってしまったな。
ダイブしたときに シャンシャンにリンの口から トキの過去が明らかになりましたね。 トキは 両親が何も言わずに出て行ったときから、ほぼ一人で頑張ってきたんだな。
リンとリンの父親がサポートしていたみたいです。 トキとリンの関係性も 凄い良いなぁって感じますね。
トキとヒカルが 共同経営者になった経緯も明かされました。
偶然、ヒカルはトキの店に通りがかったのか。 そこで 家の片付けを手伝っている流れで、一緒にやるようになったのかな。
リンに トキのどこが好きかと聞かれて、無邪気なところと答えていました(リンの聞き方が少しおかしい思ってしまったけど)
自分にないものを持っているから、友人になりたいと思ったのかな?
終盤の展開は 緊張感があって、どのような展開になるのか読めなかったので面白かったです。
仮面の人物が 店に入ってきてヒカルが危ないと思っていたけど、トキとヒカルはそこまで想像していたのか。
トキが 現実に帰ってきて、仮面の人物の前に現われるところはアツかったですね!
タイトルの「罠」は トキとヒカルがかかってしまうのかなと不安になっていたけど、ヒカルたちが罠にかけようとしていたのか。
仮面の人物は何者なのか、最終回を視聴するのが楽しみです!
まとめ
第11話では トキの過去が明らかになりましたね。 飽きずに見ることができて、面白い回だったな。
終盤では トキが真犯人と鉢合わせになりました。 仮面の裏には どんな顔が隠れているのか気になりますね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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