『86―エイティシックス―』 アニメ 23話(最終回)感想 レーナの涙が美しすぎた.. シンとレーナが出会うことができて本当によかった。

『86―エイティシックス―』第23話の画像 アニメ
『86―エイティシックス―』第23話より引用
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どうも、こんにちはっ!

今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第23話(最終回)の感想を書いていきます。(この記事には 23話のネタバレが含まれているのでご留意ください)

素晴らしい最終回でしたね! 2期が決まってほしいなぁ。

 

第23話 『ハンドラー・ワン』

 

帰ってきたシンたち!

シンたちは エルンストたちの元に帰ってくることができましたね!

 

連邦にきてから2回目の聖誕祭。

シンたちが エルンストに「ただいま」と伝えるところがよかったですね。 エルンストやフレデリカのいる場所が シンやクレナたちの帰る場所になったのかな。

 

エルンストのプレゼントがセンスはかなりよかったですね(笑 シンとフレデリカが一緒に料理をしている姿が兄妹のようにみえて、微笑ましかったです。

原作では描かれていなかったところだから嬉しかったな。

 

シンの物語

『86―エイティシックス―』第23話の画像

『86―エイティシックス―』第23話より引用

 

 

 

 

 

 

シンは 今回の戦いで自分の抱えていたものを乗り越えることができたようですね!

 

シンは ユージンの墓参りに行きましたね。 マルセルが 責任をシンに押しつけたと謝りましたが、優しくシンが謝るところが印象的だった。

 

シンのレギンレイヴに セオがマークを描くところもよかったな。

セオに「アンダーテイカー」のマークで良いかと聞かれて、シンの言葉を聞いて、ライデンとクレナが目を潤めるところがよかったな。

自ら 自分のことを「死神」と言い切ったところはよかったですね。

 

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共和国でのレーナの戦い!

シンたちが共和国を脱出したあとのことが描かれましたね。

レギオンの侵攻後、1週間で共和国は滅亡してしまったんだな。 そして 2ヶ月後に連邦から救援がきたみたいです。

 

共和国が滅亡してしまっても、差別をする人は残っているんだな。

シンたちが生き残った影響で 連邦のレイドデバイスが進化していたり、共和国の内情が伝わっていたようです。

 

ファイドのカメラの映像に ライデンやクレナたちの記録が映っていました。 これからも シンたちのことをファイドの目にうつし続ける事ができたらいいですね。

 

シンとレーナの再会!

『86―エイティシックス―』第23話の画像

『86―エイティシックス―』第23話より引用

 

 

 

 

 

 

ようやくシンとレーナは 出会うことができましたね! シンたちとレーナが 初めて出会う場面は少し目がウルッとしてしまったな。

レーナが シンたちのことを知って、涙を流す場面は感動してしまいました。 シンの前で 涙を流すレーナが美しすぎたなぁ。

 

シンが涙をこらえているところもよかったです。 レーナが シンたちに「これからは、わたしも一緒に戦います」と 隣に立って伝えるところは感慨深かったな。

 

最終回ですが、これから 物語が始まる印象があって最高の最終回でした!

 

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アニメ『86―エイティシックス―』の感想・評価

アニメ『86―エイティシックス―』が最終回を迎えましたね! 非常にクオリティが高くて、最高のアニメ化でした。

自分の好きな作品が こんなに素晴らしい作りで映像化されて、ファンとして嬉しかったなぁ。

 

アニメの制作陣の人たちには 本当にありがとうの気持ちしかないですね。

「86―エイティシックス―」のアニメは 前話通して作画も素晴らしくて、近年のアニメ化作品の中ではトップクラスに恵まれているように感じます。

 

原作を読んでいるときに 想像しづらかった戦闘描写などが理解しやすくて、アニメ映えしていましたね!

レーナやクレナの表情の作画も可愛くて、最高でした!

 

「86―エイティシックス―」のアニメが最高だったので、早く2期が決定してほしいな!

今回のアニメでは 原作の3巻までが描かれました。 2期がくるとしたら、アニメの続きの4巻から6巻or7巻までがアニメ化されると区切りが良さそうですね。

 

いつか、もう一度シンやレーナたちを映像で見ることができると嬉しいです!

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

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