どうも、こんにちは！
今回はNetflixで配信されている『ウェンズデー』のシーズン1の感想を書いていきます。
夢中になって、一気に視聴してしまいました！
「ウェンズデー」とは？
弟をいじめた生徒への過度な仕返しをキッカケに学校を退学になったウェンズデーが、特殊能力を持ったはぐれ者たちが集まるネヴァーモア学園に転校するところから物語が始まります。
学校近辺で不審な殺人事件が連続で発生していて、その謎に興味を抱いて 黒幕を探す物語。
監督は「バットマン」「チャーリーとチョコレート工場」などの大ヒット映画をうんだティム・バートン！
配信開始1週間で3億4,123万時間という視聴時間を獲得。
『ストレンジャー・シングス4』が保持していた記録を塗り替え、Netflix史上1週間で最も視聴された英語テレビシリーズとなっています。
『ウェンズデー』シーズン1 感想（ネタバレなし）
「ウェンズデー」シーズン1を見終わりました！ 登場人物が全員個性豊かで魅力的だったな。
「ハリーポッター」などのファンタジー系物語が好きな人はハマることができる作品だと思います。
主人公は癖が強めですが、どんどんのめり込んでいくキャラクターだったな。 俳優の方も みんな演技が上手くて、違和感なく見ることができました。
一連の事件の犯人については途中で分かったけど、それでも面白かったです。 グロいシーンも少なく、誰にでもお勧めしやすい作品でした。
すでに 続編のシーズン2が決まっているのも最高ですね！
シーズン2では もう一度ネヴァーモア・アカデミーが舞台になっていくのか、もしくは違う場所が舞台になるのか？
これからも ウェンズデーの物語の展開が楽しみです！
「ハリーポッター」シリーズみたいに、定期的に作品が公開されて 若い役者さんたちが作品と一緒に時間を進んでいくようになったりすると面白いだろうなぁ。
『ウェンズデー』登場人物ごとの感想
ウェンズデー・アダムス（ジェナ・オルテガ）
とにかく可愛かったです。 終始、ずっと魅力的なキャラクターだったな。
自分中心でエゴイスト的な一面があるけど、相手のことを全く気にしないわけではないところがいいですね！
ウェンズデーは幻視能力をもっていて、物に触れたときに たまに幻視が発動します。 賢く、度胸もあって 行動力ももっているキャラクターだったな。
最後の戦いで 大きな傷を負ってしまって、先祖と融合したことで 回復しましたね。
もう ウェンズデーの先祖は登場しないのかな？
女優さんを初めて見たけど、ハマり役だったな。 とても演技が上手くて、ウェンズデーの行動が自然にみえました。
第1クールの最後では ウェンズデーのストーカーをしている人物？が登場しましたね。
2クール目は どんな謎解きがあるのか楽しみです！
ハンド
ウェンズデーの相棒ですね。
最初はモーティシアの指示で、ウェンズデーの監視のために一緒にいました。
ヴェンズデーにばれて、協力することになったけど二人のやりとりがこのドラマの中でも一番好きだったな。
ハンドが襲われて亡くなりそうになったときに、普段が泣かないウェンズデーが泣きそうになってしまう姿は印象的だったな。
ウェンズデーの指示で 色んな行動を起こすシーンは面白かったなぁ。
シーズン2でも ウェンズデーとハンドのコンビを見ることができるといいですね！
イーニッド・シンクレア（エマ・マイヤーズ）
ウェンズデーのルームメイトで親友になった少女です。 イーニッドは ドラマのMVPじゃないかな？
主人公が強めの性格なので、イーニッドのおかげで空気が和らぐ場面が多かったです。
ウェンズデーのことを理解しようとして、彼女を受け入れようとしたのは器が大きかったな。 何度も ウェンズデーに抱きつこうとしていましたね。
何度も否定されたけど 最後の事件解決後に彼女から抱きつかれる場面はよきでした！
第2シーズンでも ウェンズデーとイーニッドのやりとりを見れると嬉しいです！
モーティシア・アダムス（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）
ウェンズデーの母親ですね。 外見から魔女の見た目をしているのが凄いな。
ザ・ヴェンズデーの母親という性格と見た目でした！
周りの目を気にせずに、夫とイチャイチャしているのは凄かったなぁ。
夫が殺人容疑者になったのを ウェンズデーとモーティシアで解決したシーンは好きな場面の一つです！
ゼイヴィア・ソープ（パーシー・ハインズ・ホワイト）
物語が終わってみると、かなり可哀想なキャラクターだったな。
最初の頃からウェンズデーの味方をしていたのに、色々と怪しい部分がでてきて信じてもらえませんでしたね。
冤罪で捕まえられたのに、ウェンズデーを許すのは心が広かったです。
タイラー・ガルピン（ハンター・ドゥーハン）
タイラーは ウェンズデーに恋心を抱いていた青年ですね。 ずっとヴェンズデーの味方をしていて、彼女にも信用をされていました。
タイラーの正体が明らかになる場面は恐怖感がありました。 タイラーは怪しい場面も多かったので、意外性はありませんでしたね。
ですが、ヴェンズデーの傍によって 彼女のことを挑発するシーンは急に凶変していて怖かったです。
ラリッサ・ウィームス（グウェンドリン・クリスティー）
ヴェンズデーとは終始意見が合わずに、彼女のことを見張りをする場面が多かったです。
モーティシアと同級生で、物語の序盤から ウェンズデーと友好的な関係を築けていなかったですね。
最後の戦いでは ウェンズデーの言葉を信じて、彼女と協力し合いましたね！
変身能力を使って、黒幕を騙すことはできたけど 油断していて その隙を突かれて殺されてしまいました。
用心するべき場面なのに、近づいて殺されたのはビックリしたなぁ。 重要キャラクターだったのに、余りにも呆気なくて少し笑ってしまいました（笑
本当に殺されてしまったとしたら 残念ですね。
ビアンカ・バークレー（ジョイ・サンデイ）
ビアンカはセイレーンの学生ですね。
最初はウェンズデーと敵対していましたが、徐々にお互いのことを表には出してはいないけど 認め合っているようにみえました。
最終決戦でも ジョセフ・クラックストーンに攻撃を負わして、ウェンズデーを助けてくれましたね。
ジョセフ・クラックストーン
『ウェンズデー』のドラマの最終的な黒幕です！
ジョセフ・クラックストーンの強さは 他のキャラクターを圧倒する強さでした。 ウェンズデーを追い込見ましたが、彼女たちに敗北しましたね。
現世から消えてしまったけど、また復活したりするのかな？
まとめ
「ヴェンズデー」の海外ドラマを視聴しましたが面白かったです！
シーズン2がくることも決定しているのでワクワクがいっぱいだな。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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