どうも、こんにちはっ!
今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第17話の感想を書いていきます。(この記事には 17話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第17話 『忘れません』
驚異的な新型レギオン!
大勢のレギオンが 共和国を侵攻しているところから物語が始まりました。
レーナとアネットが レギオンを相手に奮闘をしていたけど、大丈夫かな?
新型レギオンによって、複数の基地に砲撃があったみたいです。
新型レギオン「モルフォ」は 砲撃距離が非常に長く、全ての国の首都が 発射圏内にあります。
第2クールになって「連邦と共和国は違う」という言葉が何度も登場したけど、あまり違わないように感じるな。
シンの異能などによって、モルフォは2ヶ月間もかかるのか。
様々なものを背負っているシン
シンの心中についても描かれましたが、とてもキツそうだったな。
ユージンの妹から、どうして兄を殺したのかという手紙が届くのは心にくるだろうな。
戦闘中に シンが頭から流している血が涙にみえました。
これまで亡くなってきたエイティシックスの人たちの思いを背負っているので、逃げることもできないのが辛いですね。
シンが珍しく感情的になっている場面も見られました。 それほど シンが精神的に追い込まれているってことなのかな?
モルフォ討伐を命じられるエイティシックスたち
シン達エイティシックスは モルフォ討伐を命じられましたね。 帰還確率がほぼ0の作戦ということで、非常に厳しい戦いになりそうだな。
ベルノルトは良い大人だったな。 「自分達だけで行けと命じてください。」という場面はよかった。
最後の場面では シンにはライデンやクレナたちの仲間がいることが感じられました。
共和国は滅んでしまったみたいだけど、レーナやアネットが生き残ることができていると嬉しいです。
まとめ
第17話も面白かったですね! シンの抱えているもの、 心情が明かされていって面白かったです。
今回の作戦は 生存率が極めて低いようですが、何とか生き残ってほしいです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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