どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』第7話の感想を書いていきます。(この記事には、7話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第7話 『獣の夢(ディックス・ペルディクス)』
謎のミノタウロスの登場!
謎のミノタウロスが現われて、リュー達のパーティを粉砕しました。 シャクティやアイシャ、アンドロメダ、リューたちが 圧倒されるというのは、ヤバいですね。
リューさんが生き残ることができて、よかったです!
暴走するウィーネと向き合うベル
ウィーネは ディックスに魔石を取られたことによって、我を忘れて暴走してしまいました。
ベルが傷つけられながらも、何度もウィーネの元に歩いて行くところは感動しました。 どれだけ傷ついても、ウィーネのことを想うのはスゴいですね。
ディックスが ベルに言った「偽善者」という言葉がベルを傷つけなければいいけど..
ベル & リド VS ディックス!
リドが ベルの言葉によって、「呪詛」に抗うところが印象に残ったなぁ。
リドの「人間の言葉っていうのは、こんなにっ、体を熱くさせてくれるんだな・・!」という言葉がアツかったです!
ベルとリドの二人が、ディックスと戦うところの作画はよかったですね。 ベルとリド、人間とモンスターが共に戦うのは面白いな。
リドとグロス、レイが ベルとウィーネを追って、地上に向かう決断をするところはよかったです。
ベルの前に現われる【ロキ・ファミリア】
ベルとウィーネのところに、ロキ・ファミリアがやってきたときのベルの表情が原作の挿絵と似ていてスゴい良かったです。
ベルがウィーネの前に両手を広げて立つところは心にきましたね。 ベルの表情から、非常に苦悩していることが伝わってきたな。
次回の話のタイトルは「愚者(ベル・クラネル)」。
そして 第1期の1話のタイトルが、「冒険者(ベル・クラネル)」。
対比されているのかな。 愚者をベル・クラネルと表現するところが大好きです!
「愚者」とは何であるのか、次回の話が楽しみですね。
まとめ
物語が めちゃくちゃ気になるところで終わりましたね。
ベルが これからどんな決断をしていくのか、ベルは 多くの人の前でモンスターをかばってしまったら、色んな人の信用を失ってしまったりするだろうな。
ベルがウィーネを庇うときの表情から、ベルの様々な思いが伝わってきてよかったです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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