どうも、こんにちはっ!
今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第10話の感想を書いていきます。(この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください)
ファイドがヒロインすぎたな。
第10話 『ありがとう』
旅を続けるシンたち!
シンたちが共和国を出て、旅をしているところが描かれました。
シンはレギオンがどこにいるのか把握できる能力を持っているので、奇襲されないというのは便利ですね。
シンたちは 一つの場所に滞在することにしました。 シンたちが旧帝国に行って、探検するところは面白かったな。
クレナやアンジュがお風呂に入る場面はよかったな。 クレナは まだ精神的に子どもだったのかなぁ。
シンの変化
シンの変化も顕著に見られましたね。 シンは レイを弔うという目的を達したことで、色々なものが晴れたような感じだったな。
シンは 普通の少年の様に笑うことができるようになっていました。 シンは ライデンたちの隊長として頑張ってきたけど、まだ少年だということを感じさせられました。
シンとライデンの会話もよかったです! シンが亡くなってきた仲間の数 576人の死を覚えているところが良いですね。
シンが ファイドと意思疎通をして、会話をすることができるのは面白かったです。
シンが 自分たちのことをずっと追ってきていたエイティシックスのレギオンにとどめを刺す場面は印象的でした!
ファイドの物語
Cパートで ファイド視点の物語が描かれました。 ファイドがずっとシン達と一緒にいたことが伝わってきました。
クレナが シンに褒められたことなどファイドに報告していたところは可愛かったなぁ。
ファイドは 人間ではないけど、シンたちの仲間だということをスゴい感じました。
最後にファイドが攻撃されるところの衝撃はヤバかったな。 シンたちが どこまで生き残ることができるのか気になりますね。
まとめ
第10話では シンたちが共和国を出発してからの物語が描かれました。 レーナが 一切出なかったのは驚きました。
ファイドが ずっとシンたちのことを見ていた場面は切なかったです。 次の話も楽しみです!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第9話の感想(ネタバレあり)
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