どうも、こんにちは！
今回は『SSSS.DYNAZENON』第12話（最終回）の感想を書いていきます。（この記事に、12話のネタバレが含まれているのでご留意ください）
本当に最高のアニメでした！ そしてよもゆめが大好きでした！
第12話 『託されたものって、なに？』
限界が近づいてくるガウマ
ガウマの身は限界が近づいてきていました。
ガウマが言っていた守らなきゃいけないものは「約束と愛」ともう一つは何だったんだろうなぁ。
怪獣優生思想は 怪獣になったシズムに喰われることによって、怪獣と融合していました。
ラストバトル！
『SSSS.DYNAZENON』第12話より引用
ガウマとジュウガ、暦とムジナ、そして 蓬 & 夢芽とシズムでそれぞれがぶつかり合う展開はアツすぎました！
怪獣のビームで危ないところに、蓬が「インスタンスドミネーション」をするところは最高にアツかったです。
蓬がインスタンスドミネーションをするときに、オープニングが流れるところはよかったです！
その後に、カイゼルグリッドナイトを分裂させて、ダイナゼノンになって「バトルゴー！」をするところが鳥肌が立ちました..
カイゼルグリッドナイトに、ダイナレックス、ダイナゼノン と全力を出して、怪獣と戦う展開がよかったな。
ガウマが亡くなるところは悲しかったですね。
ガウマは 姫に会うことはできなかったけど、蓬や夢芽、暦、ちせに会うことができたのは嬉しかったんだろうな。
3ヶ月後の物語
怪獣との戦闘、ガウマとの別れから3ヶ月後の物語が展開されましたね。
ガウマが住んでいたところに、みんなが集合していましたね。 暦の見た目がだいぶ変化していて、最初は新キャラクターかな？っておもいましたｗ
夢芽が 蓬のことを呼び捨てで「蓬」と呼んでいました。
蓬と夢芽が通っている学校では文化祭が行われていました。 蓬が「南さん係」と呼ばれているところが面白かったですね。
金石と鳴衣が 肘を小突き合っていたところから、金石が蓬のことを好きだったのかなと感じました。
蓬とシズム
蓬は インスタンスドミネーションをしているときにシズムと邂逅していたみたいです。
シズムは 蓬には「怪獣使い」の才能があったと言っていました。 もし、蓬が 最初にガウマではなく、シズムに会っていたらどうなっていたんだろうなぁ。
シズムは 人間は自由を失っていくと言うシズムに、蓬が「かけがえのない不自由」手に入れていくと返すところが印象的でした。
蓬と夢芽の物語
『SSSS.DYNAZENON』第12話より引用
蓬と夢芽の物語（恋愛模様）が物語全体に渡って描かれましたが、スゴいよかったなぁ。
蓬の告白に、夢芽がどんな返事をしたか分からないですが、夢芽が「蓬」のことを呼び捨てにしていたところから告白が成功したことが分かるのは良いですね。
蓬は まだ夢芽のことを「南さん」と呼んでいました。
夢芽が 蓬に「まだ南さんなんだ..」と言ったあとに、蓬が照れながら夢芽のことを「夢芽」と呼び捨てで言うところはよかったです。
夢芽が「よくできました」と笑って、蓬と手を繋いで 文化祭（かけがえのない不自由）に行くのは良い描写だったな。
蓬がミイラ姿、夢芽が幽霊の姿に仮装しているところもよかったです。 ガウマや香乃のことが思い出されますね。
蓬の手のひら、夢芽の太もも、暦の足にそれぞれ「Ｓ」の傷跡が残りました。 「SSSS_DYNAZENON」の「SSSS」をかけているのかな？
夢芽が 傷跡がずっと残っているといいねと蓬に伝える場面が印象的だったな。
とにかく、蓬と夢芽が笑顔でエンディングを迎えることができてよかったです！
『SSSS.DYNAZENON』の感想・評価
「SSSS.DYNAZENON」を視聴しましたが、非常に面白くて最高のアニメでした！
前作「グリッドマン」が面白かったので、毎話期待をしていましたが、期待を上回る作品で嬉しかったです。
個人的には 蓬と夢芽の関係性が少しずつ進歩していくところがよかったです！ 特に 後半の蓬と夢芽のやりとりには何度もニヤニヤさせられました。
怪獣との戦いも見応えがあってよかったです！ ぼくの中では、ラストバトルが非常に見応えがありました。
前作「グリッドマン」との関連があるところも 好きだった点の一つです。 ナイト君や二代目が登場してきたときは、めちゃくちゃアツかったなぁ。
グリッドマンの世界で、ダイナゼノンが復活？するところで物語が終わりました。
続編もありそうな終わり方だったので、これからの「ダイナゼノン」の展開が楽しみです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第11話の感想（ネタバレあり）
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