どうも，こんにちはっ！
今回は『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』の36話の感想を書いていきます。（この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください）
ジョジョは1話，1話の体感時間が本当に短いですね。
第36話 『ディアボロ浮上』
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
襲われるポルナレフ
レクイエムの能力は精神を入れ替える能力ではなかったですね。 レクイエムの能力は「この世の生き物が別の生き物に入れ替わる能力」なのかな。
レクイエムの能力はとても強力ですね。 ミスタのポルナレフの呼び方が状況によって，さん付けになったり呼び捨てになったりするのが面白かったなー。
ポルナレフはやられてしまうのかなと思っていたので，無事でよかったです！
ジョルノの分析がスゴい！
今回もジョルノの分析がヤバかったですね。
みんながレクエイムを追っている中で，ミスタの壊れた銃に疑問をもって真実を突き止めるなんて。 ディアボロがポルナレフ以外の誰かの中に入っていると判明するところは鳥肌が立ちました。
ジョルノが不安になっているミスタのことを真っ先に調べようとして，状況が悪くなっているところでブチャラティがまず自分のことを確認してくれと言うところはよかったです。
とてもブチャラティがいてくれてよかったーと思いますね。
登場するディアボロ！
ディアボロの「時間をとばす」という能力は強いですね。 ミスタの銃弾は効かないので，ミスタとは相性が悪そうだな。
ディアボロがミスタのスタンドを弱い能力と言うところは印象に残っています。 ぼくもミスタの能力は最初は弱いのかなって思っていましたが，今では一番好きなスタンドだから気になってしまいました（笑
そして，ディアボロがレクイエムの能力を突き止めて，「矢」を手に入れようとするときにジョルノのスタンドが発動するところがアツかったです。 ジョルノは片腕を切られても，タダでは切られませんね（笑
ジョルノが，腕を切られてディアボロに飛び散った血をアリに変えるところを見ているポルナレフの「マジか・・・」的な表情が良かったです。
最後，トリッシュがディアボロにやられたように見えたけど大丈夫かな？ トリッシュには生き残って，新しい人生を歩んでほしいです。
まとめ
36話のポイント！
・レクイエムの能力がヤバい！
・ジョルノは本当に賢いな！
・ディアボロが「矢」を手に入れそうでヤバい！
36話も見応えがあって面白かったです。
ジョルノのディアボロについての分析が流石だったり，ディアボロが「矢」を手に入れそうになったりして面白かったです。
次回の話は，ディアボロにやられてしまったトリッシュが大丈夫なのか気になります。 それでは，読んでくれてありがとうございました。
35話の感想（ネタバレあり）
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