どうも、こんにちは！
今回は『ガチアクタ』1巻の感想を書いていきます！（この記事には1巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
ルドとエンジンのこれからの活躍が楽しみですね！
1巻の表紙
1巻の感想
「ガチアクタ」は少年マガジンで連載されている作品です！
かなりイラストに癖のある作品ですが、迫力がある描写が多くて読み応えがありました。
無実の罪で奈落に落とされてしまった主人公が 奈落で成り上がっていく作品。
1巻では 物語の導入部分だけなので まだ判断することはできませんが、続きの物語が気になる内容になっていました。
1巻の表紙はルドが飾りました！ メチャクチャカッコ良い表紙で、黒と白色の背景が最高ですね。
主人公のルドは 精神的にもまだ未熟のように感じました。 ルドの状況的にしょうがないけど、怒鳴ってばっかりだったので 今後成長していったら嬉しいです。
”掃除屋”のメンバーにはいったいどんなメンバーがいるのかも気になりますね。 エンジンや最後に登場したメンバーがどんな能力を持っているのかも楽しみです！
それでは、気になった場面ごとに感想を書いていきます！
第1話「天界」
漫画を読むかの判断をする中で、1話の完成度は非常に重要ですが「ガチアクタ」の第1話はかなり面白かったです！
ルドとチワのやりとりが微笑ましくて、チワがメインヒロインなのかなって思いながら読みました。
「やっぱり」と言って、チワが ルドからもらったお人形を捨てる場面は悲しかったな。
レグトは ルドにとって父親的な役割を担っていました。 血の繋がりはないですが、お互いに 大切な家族と思っていましたね。
ルドの血の繋がった父親は 奈落に落とされたようなので、実は生きていてルドと再会する可能性がありそうだな。
レグトが殺されていたところは悲しかったですね。 レグトの冤罪で ルドが捕まってしまった場面はキツかったな。
レグトがどうして殺されてしまったのかなど 気になることが多い第1話でした！
エンジンとの出会い！
無実の罪で下界に落とされてしまったルドは 謎の怪獣に襲われました。 ルドが落ちた奈落の世界では ゴミの塊となった生物が存在していて、彼を襲ってきましたね。
その危険な状況のときに、ルドの前に エンジンが現われました！
エンジンは 傘を使って戦っていました。 巨大な化け物を相手に、傘を使って圧倒している姿はカッコ良かったなぁ。
エンジンの傘は どんなことができるんだろうな。 防御性能もあって、空中に浮くこともできて 汎用性が高そう。
エンジンが どんな能力を持っているのか明かされるのが楽しみですね。
無意識に能力を使うルド
下界では 天界人のことを非常に憎んでいるみたいでしたね。
天界人は ゴミを垂れ流していて、そのゴミが溜まりに溜まって毒の大気を作って化け物（斑獣）を生み出しているようです。
そんな天界人の体は高く売れるようで、ルドは下界の人たちに捕まってしまいました..
ルドが 床に落ちた食べられないような食事も しっかりと食べているところは好感をもてますね。
ルドは 無意識ではあるけど能力を使っていましたね。 エンジンは ルドのエネルギー量に目を付けていました。
ルドが物の形を変えるところはカッコ良かったですね！
下界の世界
下界は全部ゴミでできていると思われていましたが、ちゃんとした街や飯が存在して そこで暮らす人々がいるようです。
「掃除屋」は 下界に存在している「斑獣」退治を行っている組織。 エンジンは 掃除屋のボスは情報通だから、ルドが上に行く方法を知っている可能性があると言っていました。
斑獣には普通の武器が通じず、「人器」でしか倒すことができないようです！
物を長い時間心を込めて扱えば、そこに思念が宿り「人器」が作られるようです。 そして、ごくまれにいる 人器の力を引き出せる人間のことを「人通者（ギバー）」と呼ばれています。
ルドの人器はレグトの形見であるグローブですね！
最後に登場した「掃除屋」のメンバーは どんな人物なのか気になりますね！
まとめ
1巻では ルドが下界に落とされてしまい、そこでエンジンと出会って「人器」や「斑獣」について教えてもらいました。
2巻は7月25日発売予定みたいです。
次巻では ルドの能力が明らかになったり、「掃除屋」に入る展開が起きるのかな？ 次の巻を読むのが楽しみです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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