どうも,こんばんは!
今回は,『ワールドトリガー』の19巻の感想を書いていきます。(この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください)
『ワールドトリガー』が連載再開されて,本当によかったですね。
17巻の表紙
♦ 最初に
「ワールドトリガー」が連載再開してくれて嬉しいですね。 本当に久しぶりの新刊だったけど,やっぱり面白かったです。
村上が表紙とはあまり思わなかったな。 そろそろ影浦がくるのかなって思ってたけど。次の巻の表紙でくるのかな。
ヒュースも加入して,初めてのランク戦なのでこれからが楽しみですね! それでは,感想は気に入った場面ごとに書いていきます。
■ 玉狛支部の歴史!
城戸さんは昔は玉狛の家に住んでいたのか。 現在とは結構別人ですよね(笑
何があったんだろう。 大切な人を失ってしまったのかな。
本部基地ができるまでは,玉狛がボーダーの本部だったことが明かされましたね。
そして,林道支部長になついている小南先輩が可愛すぎます(笑
■ 影浦の家でのお好み焼き会!
結構豪華な集まりですよね。
影浦はとても頼れる先輩のように感じますね。ユーマも懐いているみたいだし,良いやつなんだろうな。ユーマと一度戦った相手でもある村上と影浦達と,また戦う前に一緒に飯を食べるのは素敵ですね。
影浦がユーマを気に入っているのは嬉しいですね。ユーマは敵を攻撃する際に感情を消しているそうですね。長年の戦場の経験から培ってきたのかな…
ユズルはチカのことが好きなようですね。それで,チカに遠征を譲ってあげようとしていたのか。ユズルはそのことを影浦達に話していたのはスゴいなと思いました。ユーマはそのユズルの申し出を「どっちでもいい」と伝えて,「どっちにしろ勝つのは玉狛第二だ」と宣言するのはカッコよかったです。
■ それぞれの作戦会議
迅さんのアドバイスである「揺れるな」とはどういうことだろう。 「心をしっかり保て」とかそんな感じなのかな? もしくは場所のことなのか。 結構抽象的なアドバイスですよねw
修が感じている不安も何かが気になりますね。
「ワールドトリガー」は作戦会議が本当に面白いですよね。 ヒュースの加入や,戦うマップが「市街地D」だったり。 戦闘前にも,読み合いの戦闘が繰り広げられましたね。
■ B級ランク戦ROUND7の始まり!
影浦のスコーピオンの使い方は上手だな。 まるで,「スパイダーマン」みたいw 影浦のスコーピオンの使い方はトップレベルだなと実感しました。
鈴鳴の作戦はスゴいうまかったですね。 明かりを使って戦うとは。 ゾエの電気系統をすぐに破壊する機転はよかったですね。 ゾエは頭が回りそうですね。
村上の「黒い孤月」の使い方がうまかったな。 当たり前だけど,前回の戦いから成長しているみたいですね。
修がすぐに見つかってしまって,すぐにやられてしまうのかなと思ったけど修も成長しているなー。 あの自分が危機的な状況で小荒井を助けたところはアツかったな!
影浦のサイドエフェクトはとてもヤバいですね!! 相手が見えなくても,どこを攻撃しようとしているのか分かるのか….. スナイパー以外の相手でも有効とは。 影浦のサイドエフェクトは日常生活では不便だろうけど,戦闘状況においてはとても有能ですね。
最後に,ユーマとヒュースの「玉狛第2」のダブルエースが動き出そうとするシーンはワクワクしますね。 ヒュースのエスクードやユーマの新技に期待ですね!
♦ まとめ
連載再開して,久しぶりの新刊ですがとても面白かったですね! 今回のランク戦は修たちが遠征に行くにはとても大事だから,どんな展開になるのか楽しみだな。 遠征に行くためには修たちは今まで以上に頑張らないといけないですね。
影浦先輩の家は,お好み焼き屋だったのか。 影浦たちの飯会は面白かったですねw
22巻の発売日はいつになるのかな。 連載再開してくれただけでも嬉しいので,気長に待とうと思います!(早めに発売してほしいけど) それでは,読んでくれてありがとうございました。
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