【呪術廻戦】 6巻 感想 虎杖と東堂が親友すぎる! 五条先生の強さは本当に規格外だな!

「呪術廻戦」6巻の表紙 漫画
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どうも,こんにちは!

今回は『呪術廻戦』6巻の感想を書いていきます。(この記事には,6巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)

五条先生が最強すぎましたね。

 

6巻の表紙

 

「呪術廻戦」6巻の表紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に

6巻の表紙は,真人ですね。 ぼくは,真人の髪色を白色と想像していたので意外でした。

 

6巻では 呪霊や呪祖師との戦いが描かれましたが,とても見応えがあったな。 東堂が面白すぎて,一番好きなキャラになりました。

五条先生も本当に規格外の強さで,相手が可哀想になるくらいだったな。

 

それでは,気になった場面ごとに感想を書いていきます!

 

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伏黒 VS 加茂!

6巻は,伏黒と加茂の戦いから始まりました。 伏黒の戦い方は多様なのでみていて面白いですね。

 

加茂もこれまでの人生で抱えてきたものがあるんだろうなぁ。

伏黒の新しい式神「満象」が登場しました。 水で相手を押し流して,その上「鵺」のコンビネーションは強力ですね。

 

呪祖師と呪霊の襲撃!

京都姉妹校交流会の最中に 呪祖師たちが襲撃してきました。

呪祖師側は帳をはって,五条先生だけの移動を禁じました。 呪祖師や呪霊たちも 五条悟の恐ろしさについては理解しているのか。

 

学長先生の戦い方が気になったな。 ギターみたいなものを弾いて戦うのは面白いですね。

 

伏黒たち VS 花御!

伏黒たちは 花御の攻撃に対処しながら,帳の外を目指しました。

 

狗巻先輩が 自分の身が危険でありながらも,仲間を守るために花御をぶっとばすところは カッコ良かったです。 狗巻先輩に惚れてしまいそうだったな(笑

 

伏黒と真希のコンビネーションもよかったです。 二人が武器を交換しながら戦うところはカッコ良かったな。

 

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「黒閃」を経験する虎杖!

虎杖と東堂が 伏黒のピンチのときに現れるところはカッコよかったな。

 

東堂が 花御を目の前にして,堂々とふてぶてしくしているところは面白かったです。

花御が 東堂に対して,「絶対に私より弱い」と感じるところの東堂の堂々とした姿は最高だったな。

 

東堂が 虎杖に「怒り」は重要な起爆剤だが,その怒りを今は収めるところを指摘したところもよかったです。

虎杖からも 東堂に対して,ベストフレンドと思っているところは笑ってしまったな。(虎杖と東堂は 出会ってから数時間のはずだがw

 

虎杖が 花御に「黒閃」をぶつけるところは 虎杖の進化が感じられてカッコ良かったです。

黒閃を体験した人とそうではない人では だいぶ差が生じるのか。

 

虎杖 & 東堂 VS 花御!

虎杖 & 東堂 VS 花御の戦いは これまでの呪術廻戦の中でもトップクラスに好きな戦いです。

 

虎杖と東堂が出会って数時間とは信じられないコンビネーションで,花御の攻撃を回避するところはヤバかったな。

花御も 虎杖と東堂の戦いの中で,戦いを楽しめるようになっていく心境の変化もよかったです。

 

東堂が最高!!

東堂は 見た目とは少し異なり,クレバーな戦い方をするところがいいですね。 0.01秒の精神世界で高田ちゃんからヒントをもらうところも面白かったな!

 

東堂の術式が明らかになりました。

東堂の術式「不義遊戯」は一定以上の呪力をもったモノと位置を入れ替える能力です。 手を叩くのが発動条件で,仕組みはシンプルですがけっこう厄介な術式だな。

 

東堂自身以外,そして人間以外の位置も入れ替えることができるのは 使い道がいろいろありそうだなぁ。

花御が 東堂の術式から抜け出せないことを2ページによって演出するところは 作者も楽しんで描いているのかなと伝わってきて好きな場面です。

 

七海が 黒閃についてのインタビューを受けているところが突如描かれるのも面白かったです。 虎杖は 七海の最高記録に並ぶ,4回連続の「黒閃」を決めることができました。

虎杖は 東堂と関わってから,とても進化をしていそうだな!

 

五条 悟が規格外すぎる!

花御たちが襲撃してきた戦いの幕は 全て五条先生がもっていきましたね(笑 これまでも五条は自分のことを最強と自負していたけど,想像以上に最強で笑いました

 

五条先生が 当たり前のように空中に浮かんでいるところの迫力はヤバかったな。

学長先生と おそらく互角に戦っていた呪祖師を一瞬で戦闘不能にしたところから,他の呪術師とはレベルが違うことが分かりました。

 

虚式「茈」では,自分の中二病心がくすぐられてしまったな。

五条悟だけ 他のキャラクターとは 規模が違う技を放っていて,五条先生が味方キャラでよかったなと心の底からおもいました。

 

真人は花御とは別の場所で行動していたみたいです。 何を企んでいるんだろうなぁ。

まったく負ける姿が想像できない五条先生をどのように作者が描いていくのかも楽しみです!

 

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まとめ

6巻のポイント!

・虎杖は「黒閃」を経験した。

・虎杖と東堂のコンビが最高!

・五条先生が最強すぎる!

 

6巻では,戦いの連続でしたが最高に面白かったです。

東堂のキャラが濃すぎて 大好きになりました。 五条先生も最強で,敵が可哀想になるくらいだったなぁ。

 

虎杖が「黒閃」を使うところもカッコ良かったです。 それでは,読んでくれてありがとうございました。

 

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