どうも、こんにちは!
今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第24話(最終回)の感想を書いていきます。(この記事には第24話のネタバレが含まれているのでご留意ください)
第24話(最終回) 『目一杯の祝福を君に』
第24話(最終回)の感想[ネタバレあり]
「水星の魔女」の最終回が放送されましたね! とにかくハッピーエンドで終わったことが何よりでした。
スレッタとミオリネの二人が笑顔で結末を迎えられたのがよかったです。
スレッタが母親から自立をする過程がしっかりと描かれていましたね。 エラン4号が登場して、スレッタを助けてくれるところはよきでした。
3年後の物語も描かれて、ほとんどのみんなが幸せそうに暮らしていましたね。
シャディクが ミオリネに「さよなら」とお別れを伝える場面は やってきたことを考えればしょうがないけど、少し切なかったです。
最後のエンディングで 第1クール目のオープニング「祝福」が流れて、最終回のタイトル『目一杯の祝福を君に』がでてくるのはよきでした。
第23話の感想(ネタバレあり)
データストームの向こう側での再会
スレッタはエリクトを連れて、プロスペラの元にやってきましたね!
プロスペラから エリクトをクワイエット・ゼロに繋げるようにいわれても、それを否定して 母もみんな助けたいと伝える姿からは プロスペラからの自立を感じました。
スレッタがみんなを守るために頑張るときに、エラン4号が再登場して再会する展開はよかったですね。 スレッタの父親であるナディムが助けにくるのかな?と思っていたので、驚きました。
エリクトが スレッタの思いに答え 目覚めて スレッタに力を貸すシーンは本当によかったです。
エルノラの元に ナディムたちがやってきたのは感動しました。 プロスペラからエルノラに戻ったことかな?
データストームの向こう側で、ノレアがソフィと再会できていたのも嬉しかったなぁ。
キャリバーンにエアリアルのガンビットを装着して、キャリバーン最終形態になりましたね!
キャリバーンとエアリアルが シュバルゼッテ、ファラクトをよんで「コロニーレーザー」を止める展開は美しかったけど 想像していなかったので驚きました。
ガンダムたちが協力して、阻止する流れは 少年漫画みたいな展開だったな。
パーメット粒子が崩壊して、クワイエットゼロだけでなく キャリバーンたちガンダムも消滅しましたね。
3年後の物語
事件の終結から3年後の物語が描かれたのが嬉しかったですね!
ニカの髪型がかなり変わっていて、大きくイメチェンしていました。 シャディクは しっかり罪を背負って、裁判に挑んでいました。
ラウダくんは幸せそうでよきでした。
エリクトはスレミオの小姑と化していましたね。 エリクトはキーホルダーに意識を移して、生き残っていたのは本当に安心しました。
プロスペラも生き残ってくれて、想像以上のハッピーエンドだったな!
スレッタとミオリネは結婚していましたね。 二人の指に結婚指輪がついていて、そこから想像ができるのがいいなぁ。
二人が笑顔で結末を迎えることができて、本当に良かったです!!
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』感想・評価
「水星の魔女」の放送が終わりましたね!
毎週、とてつもなく盛り上がっていて どんな展開が待っているのかワクワクする作品でした。
「水星の魔女」はこれまでのガンダムシリーズとは、いろんなものが異なっている画期的で挑戦的な作品でしたね。
その試みが成功して、今シリーズからガンダムを好きになった人も多いんじゃないかな?
迫力のある戦闘シーンは 印象深く、個人的には第1話のエアリアルの戦闘場面と第21話のガンダムキャリバーンがエアリアルの元に向かう場面が大好きです。
作画が全体的に安定していたのもよかったですね。
2クール目の後半からスレッタが成長していくところが特に見応えがありました。 主人公機「エアリアル」がラスボスになる展開も意外性があって面白かったですね。
スレッタとミオリネの物語の続きを見てみたい気持ちはあるけど、しっかりと完結しているので難しいだろうな。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が2024年1月26日(金)に公開されることも決定しましたね!
「SEED」は好きなシリーズなので、今からとても楽しみです。
「シードフリーダム」は デスティニーから1年後の物語のようです。 現代の作画で、キラやラクスをみれるのは嬉しいな。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 公式サイト
最後に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は本当に面白いシリーズでした! 水星の魔女に関わってくれた人たちに最大限の祝福を送りたいですね!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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