どうも、こんにちは！
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ3期の第11話の感想を書いていきます。
坂柳が好きな人には最高の回でしたね！
第11話 『愛にはたったひとつの決まりしかない。それは愛する者を幸福に導くことだ。』
『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』第11話より引用
第11話の感想（ネタバレあり）
1年生編の学年末特別試験！
坂柳が「ホワイトルーム」を 父と一緒に訪れていたところから始まりました！
ホワイトルームはどんな劣悪な遺伝子でも優秀に育てることができ、人工的に「天才」を育てることを目的としています。
今回の特別試験は 司令塔である綾小路と坂柳が同じ部屋で指令を出していました。 原作を読んでいたときに想像していた試験会場が映像化されたのは嬉しかったです。
坂柳が「全力で向かってきてくださいね」と伝えるシーンがよかったなぁ。
バスケの競技中には 司令塔の判断で一度だけメンバーを入れ替える判断ができました。
坂柳からは須藤は精神性が未熟だといわれていたけど、一年を通して成長をしているのがよかったなぁ。
「フラッシュ暗算」は難しすぎて全くわかりませんでした（笑
司令塔は一問だけ答えられて、綾小路と坂柳はお互いに最も難しい問題を答えたのは流石ですね。
高円寺はまじめにやっていなかったけど、最後の問題を解けるのは凄いなぁ。
坂柳が綾小路に伝えたかったこと
綾小路と坂柳のチェスの戦いは見応えがありましたね！
坂柳の父は綾小路のことを可哀想に思っていました。
その父をみて、坂柳は 自分がホワイトルームで育った人工的な天才を超えることを約束していましたね。
綾小路がチェスに参戦したときに、オープニングが流れる演出はアツかったですね！
坂柳が本当に楽しそうにチェスをしている姿から、ずっと待ち望んでいたのが伝わってきました。
試験の結果は 綾小路は坂柳に負けてしまったけど、勝負の分け目のときに 月城が介入して改竄していたのは 度を超えていてヤバいですね..
坂柳は大きな怒りをみせていました。
同じ状況にを再現して、勝負した結果 坂柳は負けてしまったけど 満足していましたね。
坂柳は 綾小路が偽物などではなく、本物の天才だと伝えました。
坂柳は 綾小路に対して、「出会うことのなかった幼馴染み」という心境をもっているのがいいなぁ。
一秒でも長く綾小路と同じ空間にいたかったと正直な思いを伝えるのは可愛かったです。
坂柳は 綾小路に 触れ合うことで暖かさが感じられて、それは良いものだということが伝えたかったようですね。
最後に、坂柳が笑顔を浮かべていて、11話では坂柳の色んな表情がみれたのが嬉しかったです！
第10話の感想（ネタバレあり）
まとめ
11話では 学年末試験が描かれましたね！
綾小路と坂柳の戦いも決着までが描かれて、かなり物語のテンポが早かったなぁ。 物語の大事なところが描かれていたのはよかったです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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