どうも、こんにちは!
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ3期の第10話の感想を書いていきます。
第10話 『不条理な結論に至る第一の原因は、解決の手段が不足していることだ。』
第10話の感想(ネタバレあり)
最終特別試験の対策
幸村は Aクラスではぐれ者になっている葛城を利用して、Aクラスの情報を得ようとしていました!
葛城は裏切りはしなかったけど、坂柳がどのような種目を選んでくるかの予想を教えてくれたのは大きかったですね。
綾小路は堀北から誘いを受けて、食事に手をつけたところで話を聞かなくてはならないのは面白いですね。
綾小路は チェスの種目を、自分が教えるので堀北にやってほしいと頼んでいました。 綾小路の教えを受けて、堀北がどこまでチェスの腕前が成長するのか楽しみです。
平田の過去と綾小路からの話
みーちゃんは平田の説得に当たっていました。 平田が みーちゃんをやつあたりで倒したときに、高円寺が登場しましたね。
高円寺が 平田に対して「これはもうダメだ」といって、平田は怒って高円寺に立ち向かったけど 簡単に止められたのは笑ってしまったな。
本当に高円寺は圧倒的な力をもっていそうで、綾小路とどっちが実力があるのか気になります。
高円寺はみーちゃんをお姫様抱っこで抱きかかえて、もらおうとしている流れは面白かったな。
綾小路は 平田の価値観を形成した話を聞こうとしていました。
平田は 過去に 中学生のときに仲がよかった友達がいじめの対象になってしまったけど、自分は怖くて 傍観者だったようです。
そして、その友達が飛び降り自殺をしてしまったことから、非常に強く罪を感じていました。
いじめに追い込まれて 飛び降りをした人が発生したにもかかわらず、新たにいじめが発生して更に過大化したのは恐ろしいです。
平田は いじめをを止めるために、恐怖で支配したようで、現在の平田からはあまり想像つきませんね。
綾小路は 山内が退学したことは平田の責任だと厳しく伝えました。
誰も退学にしたくないという無理難題な希望を伝えるのなら、失敗したときに全ての責任を負う必要があるというのは納得してしまいます。
涙を流しながらも、綾小路に話を聞いてもらえて復活をすることができた平田がどんな活躍をしていくのか楽しみです!
第9話の感想(ネタバレあり)
まとめ
今話は学年末試験が始まるところまでが描かれました。
平田も復活して、綾小路と坂柳の二人がどんな対決を繰り広げるのか楽しみですね!
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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