どうも、こんにちは!
今回は『グノーシア』アニメ第9話の感想を書いていきます!
第9話 『グノーシアの世界』

『グノーシア』アニメ第9話より引用
第9話の感想(ネタバレあり)
グノーシアになったユーリ!
第9話ではようやくユーリがグノーシアになった展開を観ることができました! グノーシアになるのが確率だとしたら、ユーリがこれまで人間だったのは運がいいですね。
今回のループでは ユーリとコメット、沙明の3人がグノーシアになりました。
ドクターとエンジニアに それぞれ沙明とコメットが名乗って、話し合いを荒らす作戦を立てていましたね。
今回は留守番の役割はいなかったのはグノーシアに有利に働くのかな?
会議中、セツの提案で「自分は人間だ」と全員がみんなの前で発言することになりました。 嘘を見破るのが得意な人物は これですぐに見破れるのかな?
コメットは発言するのを断っていて、ワザとなのかってくらい怪しかったですね(笑
会議の終わりの間際に、ユーリは危険が高いからエンジニアに投票するのは辞めようと伝えました。
ラキオは その発言が論理性があると思ってすぐに賛成していましたね。
会議が終わった後、SQちゃんはエンジニアに投票が集まらないようにしてくれたことに感謝を示していたのはユーリは気まずかっただろうな。
9話では グノーシアが人間を襲う場面も描かれていましたね。 沙明は襲撃先にオトメを推薦しました。
オトメを消し去っているとき、ユーリの表情が少し怖くてカッコ良かったな。
コメットの思いに触れるユーリ
今話では ユーリとコメットの関係性について焦点が当てられていましたね。
2日目は セツがドクターだと告白して、沙明は対抗しましたね。 SQはセツを「人間」だと診断したのに対して、グノーシアであるコメットもセツを「人間」だと告白しました。
エンジニアがどちらもセツを人間だと診断したことによって、沙明がグノーシアだと確定してしまったのは驚いたな(笑
沙明がコールドスリープされたのは可哀想だったけど、ユーリとコメットを売らなかったのは偉いですね。
会議が始まる前に、コメットはしっかりと考えておくべきだったんだろうな。
3日目の会議は ユーリの思考転換が冴えていて、観ていて楽しかったです!
ユーリは全面的にコメットを庇い、一日目の投票結果についても言及しました。
2日目のコメットが沙明をグノーシアで確定させたことも、コメットがグノーシアだったら そんなことはしないという逆理論でラキオたちを説得しました。
人間がコールドスリープした後のユーリとコメットのやりとりは印象深くてよかったなぁ。
コメットがユーリに「好き」だと言ったときに嘘の反応が現われたけど、「大好き」だと伝えたときに嘘の反応が現われなかったのはよきでした。
コメットが大好きだと伝えたときの表情が可愛くて最高だったな!
第8話の感想(ネタバレあり)
まとめ
9話は 待ちに待ったグノーシア回でした!
これからもユーリがグノーシアになる展開があると嬉しいです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。


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