どうも，こんにちはっ！
今回は『ダーウィンズゲーム』の18巻の感想を書いていきます。（この記事には，18巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
物語がとても大きくなってきましたね。
18巻の表紙
最初に
18巻の表紙は，レインでしたね！ ヘッドホンをしているのも可愛いけど，服装がスゴい良いなってなりますね。
18巻の内容は ゲームがメインでしたが，「Dゲーム」が現実世界に影響を及ぼしてきましたね。 また，カナメのある「海賊側」の戦闘力がぼくが思っていた以上に強かったので驚いたな。
18巻は，これまでの巻に比べても夢中になって読むことができたように思います。 それでは，気になった場面ごとに感想を書いていきます！
17巻の感想（ネタバレあり）
カナメ & シュカ VS ウツロギ！
カナメとシュカ，ウツロギの戦いは見応えがありましたね。 カナメのシギル「火神槌」の戦いはみていて面白いので大好きです。
ウツロギは前巻でも強いだろうなと思っていましたが，想像している以上に強いようですね。 カナメとシュカの二人のコンビが挑んでも，勝てないとは。 これからどんどんウツロギのような強さをもった敵が出てくるのかな？
Dゲームの規模が….
今回の騒動で，Dゲームの規模が現実のDゲームをやっていない一般の人たちにも影響がでてきそうですね。 自衛隊？や警察の人たちも動いていて，「ダーウィンズゲーム」の世界が広がってきそうだな。
ゲームマスターはこの世界を守ろうとしているのかな？ 最終的にカナメとゲームマスターが協力する展開がありそう。
劉雪蘭 & 龍 VS エンリ！
エンリがぼくの想像している以上に強かったです。
劉雪蘭と龍がいるから余裕だろうなと思っていましたが，まさかの劣勢になるとは。 最強クラスのキャラであろう劉雪蘭と龍の二人でかなわなかったら，誰が倒せるんだろう。
龍のシギルが少し表われましたね。
銃弾を黒いモノに撃ち込んで，エンリの位置にその黒いモノを出現させていましたね。 ワンのシギルと似ているのかな？
想定外の事態に巻き込まれるリュージたち
士明が言っていたが，カナメやシュカがいないときの『サンセットレーベンズ』の弱点が浮き彫りになった感じはありますね。
マンモスのような生き物の攻撃を，スイが防ぐところはカッコ良かった！ スイのシギルは使い方がいっぱいありそうで便利だな。 士明のシギルがまだ登場していないので，どんなシギルなのかとても楽しみです！
重要な役目を担うサクジとイノリ！
18巻では，サクジとイノリのコンビが大活躍でしたね！ サクジとイノリの二人が敵をあっさりと倒しているところはカッコ良かったです。
イノリのシギルは面白そうな能力ですね。 相手の体の中に手をいれて，直接攻撃できたり，また壁を通り抜けることができたりスゴいな。
サクジのシギルは，あの粉みたいなモノに触れたら分解されるという能力かな。 どのようなシギルか分かりませんが，とても強力なシギルにみえます。
新しい作戦を行うカナメ！
カナメが行った作戦はまさかの作戦でしたね！
今回のイベントもカナメはなんだかんだ勝利すると想像していたので，驚きました。 相手の勝利を無くした上で交渉するのはいやらしいなぁとおもいます。
龍がすぐにカナメの作戦に賛成していたので，カナメと龍は考え方は少し似ているのかなと感じたなー 今回のイベントでは上手く協力できたので，これからもライバル的な関係でいてほしいです（笑
また,コウウはとんでもない強さをもってるようだな。 海賊側のほとんど全員が挑んでも，勝てる確率が五分以下ってヤバいですね。
これから登場してくる敵はさらに強いのかな？ そうだとしたら，カナメたちが特訓する場面がありそうだな。
まとめ
18巻のポイント！
・海賊側の戦闘力がスゴい！
・Dゲームが一般の人を巻き込むほどの規模になった。
・カナメたちがコウウたちに降伏した
18巻では，新イベント「海賊王との決闘」がやリュージたちサイドが描かれましたが面白かったです。
海賊側の指揮官クラスの強さには驚きました。 劉雪蘭と龍の二人でもキツい相手が現われましたが，「ダーウィンズゲーム」はあまりインフレ化はしないでほしいなー。
次巻では，降伏したカナメたちがどうなるのか明かされるだろうけど，とても楽しみです。 それでは，読んでくれてありがとうございました。
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