どうも、こんにちは！
今回は『ようこそ実力至上主義の教室へ』アニメ2期の第3話の感想を書いていきます。
第3話 『最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。』
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』第3話より引用
2期 第3話の感想（ネタバレあり）
第3話では 「シンキング」試験の決着までが描かれましたね。
何かしらの方法で 龍園たちCクラスが大勝したので、これからは龍園クラスとの勝負が目玉になってきそう。
軽井沢の抱えている秘密も明らかになりました。
綾小路と軽井沢が協力関係を結んだので、今後の二人の関係性がどうなっていくのか楽しみですね。
2話に比べて、終盤以外は 作画も安定していたと感じたので 頑張ってほしいです。
『よう実 2期』 アニメ 第2話 感想（ネタバレあり）
軽井沢を虐める真鍋たち
軽井沢が虐められているところから 第3話が始まりました。 幸村が 虐められているところを耐えきれずに、助けに向かったところはカッコ良かったな。
綾小路は 真鍋に軽井沢の居場所を示すメールを送っていました。
平田からメールが送られたと思っていた軽井沢の元に、真鍋たちがやってきましたね。
真鍋やリカに 軽井沢がビンタされているところを見ても、動じずに観察を続けようとする綾小路が恐ろしかったな。
最初は嫌がっていたリカが何度も何度も頬をたたくようになるのが怖かったな。
綾小路と軽井沢
綾小路と軽井沢の絡みも気になるところでしたね！
軽井沢が 真鍋たちに追い込まれているところにやってきた綾小路は 更に彼女を追い込みましたね。
綾小路が「股を開け」というシーンが 丁寧に映像化されたのは嬉しかったです。 軽井沢は お腹に傷が残っているのが かなりのトラウマになっているのかな。
「闇を持つ者は惹かれ合う。そして、より強い側が相手を包み込んでいく」という言葉も印象に残ったな。
綾小路以外の人が言ったら、かなりイタい言葉に感じるな。
綾小路は 平田たちの代わりに軽井沢のことを守ってやることができると伝えました。
そして、自分の協力者になれと言われて、軽井沢にいいました。
Aクラスを目指していく中で、女子の団結が欠かせず それは堀北には難しいから、軽井沢の協力が必要みたいです。
これからの綾小路と軽井沢の関係が楽しみですね！
「シンキング」試験の結末
一之瀬が莫大なポイントを所有していることが話に挙がったな。
各自の携帯を見せ合う展開になりました。 「優待者」のメールがきていないかを見せ合う展開になりましたね。
幸村に「優待者」のメールがきていたことが明らかになっていたけど、その携帯は綾小路の物でした。
しかし、一之瀬が綾小路の携帯に電話を送ることで その企みがバレてしまいました。
綾小路は それも踏まえて本当の優待者である軽井沢のSIMカードと入れ替える作戦を行っていました。
その企みも 一之瀬にバレていたのは驚きました。 個人的に 一之瀬が有能にみえるのは面白かったな（笑
今回の特別試験は CクラスがAクラスを抑えて、圧勝する結果で終わりました。 最後の場面で 龍園は堀北たちDクラスを標的にすると発言しました。
龍園がカッコ良くみえたけど、綾小路に 無人島試験でボロ負けしているからなぁ。
まとめ
第3話も面白かったです！ 原作を読んでいない人も 理解して楽しむことができたらいいですね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
コメント