どうも,こんにちは!
今回は『ダーウィンズゲーム』3巻の感想を書いていきます。(この記事には,3巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)
レインが可愛かったです。
3巻の表紙
最初に
3巻の表紙は レインでしたね。 レインは シュカとは違う魅力があって,可愛いかったです。
3巻では,宝探しイベントについて描かれましたね。 カナメとレインが手を組んだり,「花屋」との戦いがあって面白かったです。
それでは,気になった場面ごとについて感想を書いていきます!
2巻の感想(ネタバレあり)
骸骨仮面との戦い!
カナメは 宝探しイベントが始まって,すぐに骸骨仮面の男に襲われましたね。 カナメは逃げ続けましたが,エレベーターの前で追い詰められてしまいました。
カナメは リングを骸骨仮面の男に譲ることで見逃してもらったけど,これから先が不安になってくるなぁ。
「解析屋」レインと出会うカナメ!
エレベーターに乗ろうとしたカナメに注意を促す形で,カナメはレインと出会いましたね。
レインは カナメがこれまで出会ってきた人とは異なり,戦闘を好まない性格をしています。
レインが カナメに逃げて,逃げて,逃げ続けたから幸運が転がってきたと伝えるところは良かったです。 レインも同じようにして,生き残ってきたんだろうなぁ。
Dゲームのイベントが始まったら,一般の人たちは その場所から出ていくみたいです。 街中の人たちの携帯から,人を操ることができるのかな?
花屋に操られた人たちに襲われるカナメとレイン!
カナメとレインは 手を組むことになって,早々「花屋」に操られてしまったDゲームプレイヤーに襲われました。
カナメは Dゲームの死体とエレベーターの死体に違いがあることにいち早く気づきました。
レインは 逃げ専門ということで,逃げるためのアイテムを用意していました。
「花屋」が 監視カメラでカナメたちを見張っていたことに気づいて,カナメは 「花屋」の戦い方に怒りをみせましたね。
「花屋」の戦い方もデスゲームの中では 大事だと思うので,これからカナメはその壁にもぶつかっていくんだろうな。
奔走するタゴナカ刑事!
カナメのパートも好きですが,タゴナカ刑事が奔走するパートも好きだなぁ。
綾小路警視は 「アヤツジ」として,「トリニティ」に接触しました。 そこで,綾小路警視は タゴナカ刑事がイベントに巻き込まれていることを知るけど予想外だったみたいだな。
タゴナカ刑事は 死んだ愛犬であるタロウを町中で見かけましたが,どういうことだろう。 タゴナカ刑事のシギルが関係あるのかな?
カナメ & レイン VS 「花屋」
カナメとレインは 「花屋」を打倒する作戦を立てましたが上手くいってよかったです。
Dゲーム中に ガチャやショップを使うというのは面白かったです。
レインが「花屋」の目を引いているときに,カナメがホテルの外枠から「花屋」の元に向かう作戦は危険でしたが成功しましたね。
レインのシギルは 「世界関数」といって,全ての物質の位置と運動量を知り それら全ての情報を解析する能力みたいです。
カナメの能力もスゴいけど,レインの能力もだいぶヤバそうだなぁ。 弾丸の情報を分析してよけることができるのはスゴいですね。
カナメの ホテルの窓から紐を頼りに降りていく勇気はスゴいな。
最後に,「花屋」が堂々と姿をカナメの前に表して,カナメと「花屋」の戦いが始まるというところで続きが気になるところで終わったなぁ。
まとめ
3巻のポイント!
・カナメとレインは 手を組むことにした!
・タゴナカ刑事は イベントに巻き込まれてしまった。
・カナメと「花屋」の戦いが始まった!
3巻では,イベントについて描かれましたね。 カナメがレインと手を組み,強敵である「花屋」との戦いがどうなるのか楽しみです。
タゴナカ刑事がどんな活躍をするのかも 個人的に気になります。 それでは,読んでくれてありがとうございました。
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