どうも、こんにちは！
今回は『呪術廻戦 公式ファンブック』の感想を書いていきます。
芥見先生の性格がいっぱい出てるファンブックだったな。
『呪術廻戦 公式ファンブック』の表紙
『呪術廻戦 公式ファンブック』の感想
「呪術廻戦」の初めてのファンブックですが、面白かったです。 「呪術廻戦」らしいというか、芥見先生のことを更に知ってもらうような一冊だったな。
非常に細かいキャラクターの情報や相関図は載っていないので、そこは少し残念でした。
それでは、気になった章ごとに感想を書いていきます！
キャラクターのQ & A
Q&Aで気になった点！
・乙骨の髪型が変化していたのは、伏黒と被るから。
・乙骨は 一回普通の4級術師になって、そのあと特級術師に返り咲いている。
・東堂の額の傷は、九十九の無茶なしごきが原因。
・歌姫は歌が上手く、術式に関わってくる。
・呪術高専東京校の3年生は二人を予定している（変える可能性もあるらしい）
・秤は保守派の人ともめて、ボコって、停学中。
・ほとんどの登場人物のストレス源が五条先生と東堂（笑
登場キャラクターへの質問に、芥見先生が答える形式で Q&Aが書かれていました。 芥見先生らしい回答が満載だったなーという印象を抱いたな。
知っていた情報もありましたが、知らなかった情報もたくさんあったのでよかったです。
呪術高専生スキルグラフ
東堂のスペックの高さが面白かったな。 呪術センス、座学、運動神経が、10、10、9点という最高合計得点を獲得しています。
加茂よりも座学の得点が高いところが特に面白いなｗ
伏黒もヤバいですね。 東堂に次いで、全高専生の中で2位の成績を獲得しています。
1年生で この成績なのは、天才だなー。
謎が多い秤の成績は9、2、7点。 呪術センスは高いですが、座学は全高専生で最下位です。
運動神経も7点で 想像していたよりも高くないので、強力な呪術を持っているんだろうなぁ。
用語・設定について
呪術廻戦の用語と設定についての説明がありました。
個人的に知らなかった 術式の「極ノ番」についての説明があったのはよかったな。 他の漫画でいう「奥義」は、呪術では「極ノ番」というみたいです。
「呪術廻戦」を読んでいて 難しいところや理解出来なかった用語などがあれば、ここを読めば理解できそうで嬉しいです。
各話解説
芥見先生による各話の解説は見応えがありましたね。
芥見先生の中でのベストバウトは 虎杖と野薔薇 VS 壊相と血塗の戦いらしいです。
虎杖と野薔薇が「黒閃」を決めるところや、戦いが終わったあとの虎杖と野薔薇のやりとりも印象的だったな。
まとめ
「呪術廻戦」のファンブックは 知らなかった情報も多くて、面白かったです！
「呪術廻戦」を読んでいて理解出来なかったところがあったら、この本を読むと良さそうだなぁ。
もし 次に「呪術廻戦」ファンブックが発売されることがあったら、キャラクターの相関図や また各話解説があると嬉しいです！
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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