どうも，こんにちは！
今回は『ダーウィンズゲーム』2巻の感想を書いていきます。（この記事には 2巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
シュカの照れた表情が可愛かったです！
2巻の表紙
最初に
２巻の表紙は シュカですね。 カナメの人形を鎖で捕まえているのが印象的だな。
2巻では カナメがダーウィンズゲームについて情報を得たり，仲間ができたりと面白かったです。 シュカがけっこう好きな性格なので，よかったです（笑
それでは，気になった場面ごとに感想を書いていきます！
1巻の感想（ネタバレあり）
カナメ VS シュカ！
2巻では 主にカナメとシュカの戦いが描かれましたが，面白かったです。
カナメは 武器をもってきていたことに気づかれて，シュカとの戦いになりましたが アツかったです。
カナメは落ち着いて 自分を整理することで，シギルを発動させました。 もし カナメがどんな武器も創ることができるのなら，強い能力だな。
シュカに ダーウィンズゲームについて教えてもらうカナメ
シュカとの戦いが終わったあと カナメが気を失って，気がついたら裸のシュカと一緒にいるという展開がありましたね。
初対面のカナメに対して，とても大胆だな（笑 シュカがカナメに気づいて起きるところが可愛かったです。
動き始めるタゴナカ刑事！
前巻で カナメの元に訪れたタゴナカ刑事とサカキは カナメの周辺について調査をしていたみたいです。
「ダーウィンズゲーム」について知っていそうな綾小路警視が登場しましたね。
ダーウィンズゲームという言葉を耳にしたら，最優先で直接口頭で伝えることを命じるということは 何かDゲームに関わっていそうだな。
カナメ VS イヌカイ！
カナメとイヌカイの戦いもありましたが，面白かったな。
カナメは戦いに関しては 素人だろうけど，シギルを使って善戦するところがよかったです。
イヌカイに携帯について指摘されたのを，カナメが逆に教えてやるところはスゴかったな。
カナメは シュカとの戦いでも感じたけど，とっさの判断が優れていますね。
カナメがピンチの状況で シュカが助けにきて，カナメにお礼を言われて照れてしまうところは可愛かったです！
イベントの始まり！
カナメとイヌカイの戦いが終わったときに，イベントが始まりましたね。
イベントが始まると どこかに転送されるみたいです。 シュカとカナメの位置が離れていたら，ヤバそうだな。
王は どんなシギルをもっているんだろう。
「エイス」のリーダーなので とても強いシギルをもっていそうだけど，どんなシギルなのか楽しみです。
まとめ
2巻のポイント！
・カナメとシュカは 協力する関係になった！
・タゴナカ刑事たちが カナメの周辺について調べている。
・イベントが始まる。
2巻では カナメとシュカが仲間になったり，タゴナカ刑事や綾小路警視が動いていたりして面白かったです。
次巻では イベントについて描かれるだろうから，どのような展開が待っているのか楽しみです。 それでは，読んでくれてありがとうございました。
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