どうも、こんにちはっ!
今回は『86―エイティシックス―』のアニメ第8話の感想を書いていきます。(この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください)
シンとライデンの関係が良きでした!
第9話 『行こう』
レーナとアネット
レーナとアネットの喧嘩、衝突はキツかったですね。 アネットがずっとレーナに対して抱いていた感情が爆発したのかな?
幼い頃 アネットは仲良くしていた兄弟がいたそうです。 弟とは同年代で、アネットは よく遊んでいました。
だけど、その少年がエイティシックスだったということでいなくなってしまったみたいです。
アネットの幼なじみが シンに見えましたね。
アネットの父親は エイティシックスの子どもたちを救おうとしていたのか。 通信に使われているレイドデバイスは 大勢のエイティシックスを犠牲にして、作ったのもキツい真実だな。
アネットが レーナに「大嫌いよ、二度度顔を見せないで」と伝えるところも悲しかったです。
アネットとレーナのやりとりは好きなので、仲直りしてほしいな。
シンとレーナ
シンとレーナの通話場面は印象的でした。
レーナは アネットからも拒絶され、シンからも通信を繋いでこないでくださいと言われてしまいました。
レーナは シン達を助けると言っていましたが、現状では救うことが不可能になりました。
シンは レーナに「東に レギオンがいない地域がある」ことを伝えました。
シンたちは そこを目標にして進んでいくのかな?
最後の戦いに向かうシンたち!
シンたちが最後の戦場に向かうまでの物語も描かれました。
シンとアルドレヒトの会話がよかったですね。 アルドレヒトも、いつか再登場してほしいな。
いつの間にか ハルトも亡くなったみたいです。
第1話の頃にはたくさんいたエイティシックスも 5人までに減ってしまったのが悲しいですね。
ファイドがみんなの言葉に反応してくるのが面白かったな。 特に シンの言葉に反応しているところが良きでした。
シンたちが どこまで進んでいくことができるのか楽しみです!
シンの兄の罪!
最後に、シンの兄 ショーレイ・ノウゼンの過去も明らかになりましたね。
ショーレイ・ノウゼンは 母が死んでしまったことを知ったり、自分が戦地に向かわなくてはいけないことの重圧に苦しんでいたのかなぁ。
シンの首を絞めてしまうのは、やりすぎじゃないかなと思ったけど。
シンとショーレイ・ノウゼンがどうなっていくのか楽しみです。
まとめ
第8話では戦闘はありませんでしたが、これから大きな戦闘が待ち受けていると予感させるようなお話でした。
仲がとてもよかったレーナとアネットが喧嘩してしまったので、仲直りすることができるといいなぁ。
シンやクレナたちが 絶望的な戦場に向かうのに、明るく向かっているところも印象的でした。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
第7話の感想(ネタバレあり)
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