【僕のヒーローアカデミア】 35巻 感想 トガの告白に対するデクの反応がよかった! 物間の個性が有能すぎる!!

「僕のヒーローアカデミア」35巻の表紙画像 漫画
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どうも、こんにちは!

今回は『僕のヒーローアカデミア』35巻の感想を書いていきます。(この記事には、35巻のネタバレが含まれているのでご留意ください)

 

35巻の表紙

 

「僕のヒーローアカデミア」35巻の表紙画像

 

35巻の感想

35巻の表紙は 上下でデクと死柄木が手を重ね合わせている表紙です!

デクと死柄木が表裏一体になっているのが印象的ですね。

 

今巻では最終決戦の準備と始まりが描かれました!

ヒーロー側とヴィラン側、お互いの思惑とは違った戦いの始まりになりましたね。

 

個人的に デクがヒーロー側の最高戦力として扱われているのが、とても嬉しかったです!,

デクが死柄木の元に向かうまでに爆豪たちが保たせることができるのかが気になるな。

 

お茶子とトガ、轟と荼毘など 気になる戦いが満載で、楽しみなことが多い最終決戦ですね!

それでは、気になった場面ごとに感想を書いていきます!!

 

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気になった場面ごとの感想

青山とイレイザー

オールマイトたちは、死柄木とAFOが揃って出てくるだけでヒーローは勝つことができないと断定しました。

 

ヒーロー側の最低前提条件は「最低でも10km以上二人を引き離す」

敵主力 全てを分断し、各個撃破する作戦には青山が必要でした。

 

青山とイレイザーが二人で話し合う場面がよかったな。

イレイザーは青山が裏切り者だったとしても、一人の生徒として接しているところがいいですね。

 

青山はAFOに対して、非常に恐怖を抱いていました。 デクたちが信じてくれても、自分のことを信じられなくなっていましたね。

 

イレイザーは青山に戦うしかないと言うところはカッコ良かったなぁ。 この戦いが終わっても、青山は雄英に残れないかもしれないと伝えたところもよかったです。

青山に「守る」と断言した場面はカッコ良い先生の姿でした。

 

決戦前の会話

トガちゃんは 昔自分が住んでいた家を訪れました。 最後の戦いということが強く感じさせられました。

トガが トゥワイスの血を持っていて、どの場面で使ってくるんだろう。 トゥワイスの個性を使えるんだとしたら、ヒーロー側は予想していないので かなりの脅威となってきそう。

 

デクとお茶子が会話する場面は色々なものが感じられてよかったです。

お茶子が自分は変だというのに対して、デクが強いし勇敢だし髪型も似合っているしとお茶子の良いところをいっぱい挙げるシーンは特に好きです。

 

デクと死柄木、お茶子とトガ、それぞれが対比して描かれていますね。

デクとお茶子が戦いの中で、相手に何を見つけるのか楽しみです!

 

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最終決戦前の始まり!

青山が オールフォーワンを誘き出して、最終決戦が始まりましたね!

 

デクと青山の会話が微笑ましくて、よかったです。

青山はAFOを誘き出すことに成功しましたね! ここで心操が登場してくるのもアツかったです!

 

物間が黒霧の個性をコピーして、ヒーローたちが押し込むことで死柄木やAFOを分断することに成功した場面はカッコ良かったです!

物間は初登場時から脇役の個性と言っていたけど、主役を超えることもできるトップクラスに優秀な個性ですよね(笑

 

死柄木対策!

ヒーロー側の死柄木対策がスゴかったな。

 

死柄木を天空の棺に閉じ込めて、物間と相澤先生が協力して 死柄木の個性を封じる作戦を立てていました!

物間は黒霧の個性をコピーしたり、死柄木の個性を封じたり 大活躍ですね!

 

死柄木の個性は封じているけど、肉体を成長させて 手を無数に膨れ上げさせることができるようです。

 

デクを連れ戻すには「抹消」から「ワープ」に切り替える必要があり、その過程には10秒が必要。

ジーニストと相澤は「抹消」を解いた瞬間、詰みになると判断して デクには自力で戻ってくるようにいいました。

 

たった10秒間だけど、その時間だけでも死柄木に個性を与えたらヒーローが全滅してしまうのは恐ろしいですね..

ヒーロー側としては デクを中心に有利を取る作戦が破綻してしまったから、デクが到着するまで 死柄木にどうやって対抗していくのかが気になるな。

 

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トガちゃんのデクへの告白

デクは「危機感知」が発動せずに、トガに引っ張られてしまいましたね。

デクのことを傷つけようとは思っていないのかな。

 

トガはデクの前で、「私の恋人になって」と告白をしました。 緑谷がトガの告白にしっかりと答えるところがデクらしくてよかったです。

ナレーションから、戦いにおける最重要戦力とまでいわれながらもクソナードといわれているのは笑ってしまったな。

 

デクの中で「恋人」っていうのは二人で遊園地に行って手をつないでクレープを半分こすることなのか。

そのデクの言葉を聞いて動きを止めるお茶子が可愛かったな。

 

デクはトガをお茶子と梅雨ちゃんに任せて、死柄木の元に向かいましたね!

2代目の異能は極めて特異な力に変異していて、最後の手段に取っておくように二代目は言いました。

 

二代目の個性は身体を強化したり、戦闘に使える個性なんだろうけどどんな個性なんだろう。

 

轟と荼毘の戦い!

轟と荼毘の戦いが始まるところで35巻が終わりましたね!

荼毘の相手は兄弟である轟が務めるようです。

 

荼毘の過去が明らかになりましたね。 荼毘は事故の後に、AFOに拾われて、その後 3年間も眠っていたようです。

だけど、AFOをもってしても 身体を元通りにすることは出来なかった。 荼毘は死柄木の保険の一つとして用意されていたのには驚きました。

 

荼毘の身体は一月と保たないはずだったけど、死に征く身体を怨嗟だけで踏みとどまらせて 限界を超えて強くなったようです。

二人の戦いの結末がどうなるのか、轟が荼毘を助けることができるのかが気になりますね!

 

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まとめ

35巻では 最終決戦が始まりましたね! これが「僕のヒーローアカデミア」の最後の戦いになるだろうなぁ。

 

デクと死柄木の二人がどんな結末を迎えるのかなど、まだまだ気になることが多くて 今後の展開が楽しみです!

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

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