どうも,こんにちはっ!
今回は『五等分の花嫁』12巻の感想を書いていきます。(この記事にはネタバレが含まれているのでご留意ください)
物語の終わりが近づいてきましたね…
12巻の表紙
最初に
12巻の表紙は 風太郎でしたね。
また,新しい衣装の五つ子を一花から五月まで表紙を担当していくと想像していたので意外だったな。
次の巻の表紙が 誰になるのか気になりますね。
12巻の内容は,学園祭でしたね。
学園祭が始まってから 2日目までの内容が描かれていて,面白かったです。 学園祭がどんな結末を迎えるのか気になります。
五つ子たちの進路の話も出てきて,風太郎と五つ子たちがどんな進路に進むのか気になります。
それでは,気になった場面ごとに感想を書いていきます。
11巻の感想(ネタバレあり)
学園祭が始まるまで
とうとう 学園祭編が始まりましたね。
四葉は 色々な用事を受け持って,とても忙しそうだな。 風太郎も学級委員で忙しそうだったけど。
二乃の悪い噂に対して,風太郎が自分のことを好きだから それはないと断言するところは風太郎らしくてよかったです。
二乃は 風太郎に父のことを少し重ねてみているのかな?
三玖との水族館デート,五月の思い!
三玖と風太郎の水族館デートの場面がありましたが 良かったです。
三玖は 風太郎に試験の成績について褒められたから言い出し辛かっただろうけど,風太郎の表情をみて伝えるところはよかったな。
風太郎は 三玖に応援するとは言いながらも複雑な表情をするところは面白かったですね。 三玖が風太郎のことを特別な人と伝える場面の三玖はカッコ良かったな。
五月が 風太郎に「あなたと出会わなければなんて後悔することはないでしょう」と伝えるところは 個人的に12巻の中で最も好きな場面です。
最初の風太郎と五月の出会いを思い出すと感慨深いものがありますね。
日の出祭り 初日,風太郎から五つ子たちヘの告白!
風太郎は 学園祭の初日に五つ子たちに「みんなのことが好きだ」と決めました。
風太郎は 誰も選ぶつもりはないと一花に伝えていたけど,率直に残念だなぁって思ってしまいました。 誰も選ばないって一花に伝えるのは少し可哀想だったな。
学園祭では 色々と事件が起こりそうなので,風太郎にどのような心境の変化があるのか楽しみです!
風太郎の幼馴染み 竹林の登場
風太郎の過去編で登場した竹林が登場しましたね。 竹林は 風太郎に勉強を教えた人なので,五つ子からは風太郎のような存在なのかな。
個人的に けっこう竹林の外見が好みなので,ヒロインに参加してほしいけど あまりなさそうだなぁ。
竹林が 五つ子たちに対して挑発をしたけど,その後の五月の返しが最高でした! 五月は 冷静に返事をしながらも,少し怒っているようにみえるところが良かったな。
四葉が竹林のところに行きそうになるのも切なかったな。 四葉は まだ自分を押さえ込んでいそうだけど,いつか爆発したりするのかな。
竹林も いつか再登場してほしいです。
最後の祭りが一花の場合!
一花も可愛かったですね。
一花は 芸能活動で忙しい中,日の出祭りに来てくれましたね。 一花は もう有名人なので,学校の文化祭に参加するのは大変そうだな。
風太郎に対して,一花が「誰も選ばない」なんて言わないでと伝えるところはよく言ったってなりました(笑
最後に,一花が 風太郎にキスをしましたが,とても一花らしいキスの仕方だったな。
最後の祭りが二乃の場合!
二乃の可愛さとマルオの親バカが とても表われていましたね。
風太郎の父親の と五つ子の父親であるマルオは 腐れ縁みたいなもののようです。
マルオの過去が少し明らかになりましたが,マルオと風太郎はけっこう似ているように感じました。 マルオは 零菜が亡くなってから今のような性格になったのかな。
二乃は 父であるマルオの影を追って風太郎のことが好きなのかなって思いました。
最後に,二乃が風太郎にキスをしましたが最高に可愛かったです。 二乃は 積極的なところが本当に可愛いですね。
話のタイトルに「最後の祭りが~編」というのが連続してあるので,これから三玖と四葉,五月が連続してありそうですね。
最後に 風太郎の場合で五つ子の誰かに告白をするのかな?
学園祭がどんな結末を迎えるのか とても気になりますね。
まとめ
12巻のポイント!
・学園祭が開幕した!
・風太郎の幼馴染みの竹林が登場した。
・風太郎は 一花と二乃にキスをされた!
12巻は 学園祭が描かれましたが,気になる伏線もあって面白かったです。
物語がクライマックスに近づいてきた感もあって,「五等分の花嫁」がどのような結末を迎えるのか楽しみだな。
ぼくは五月推しなので,そろそろ五月にはヒロインレースに参加してほしいなぁ(笑 それでは,読んでくれてありがとうございました。
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