どうも，こんにちはっ！
今回は 『呪術廻戦』2巻の感想を書いていきます。（2巻のネタバレが含まれているのでご留意ください）
伏黒の戦い方が カッコ良かったです。
2巻の表紙
最初に
2巻の表紙は 伏黒でしたね。
2巻の序盤から，宿儺の戦闘シーンがあったりして面白かったです。 登場人物が一気に増えてきて，これからの物語に期待がもてる展開でした！
そして，五条先生の強さが表われたけど 心が痺れましたね。 それでは，気になった場面ごとに感想を書いていきます。
1巻の感想（ネタバレあり）
宿儺 VS 伏黒
前巻の最後では，虎杖は宿儺に交代したところで終わりました。
宿儺は とんでもない強さをもっていますね。 特級の呪霊に対しても，圧倒しているし。 同じ特級でもレベルが違いすぎますね。 特級の中でも 順位づけはあるのかな？
虎杖は どうして直ぐに宿儺と交代できなかったのかな？
伏黒と宿儺が戦いましたが，伏黒は圧倒されてしまいました。 伏黒は 式神を出して戦うやり方は面白いな。
伏黒は まだまだ成長しそうなので，これからが楽しみだな。 伏黒の「俺は不平等に人を助ける」という言葉はカッコ良いですね。
伏黒が 虎杖に「助けたことを後悔したことはない」と伝えて，それを聞いたあとの虎杖の表情がよかったです。 虎杖が倒れたところの伏黒の立ち姿が悲しかったなぁ…
呪術高専の2年生の登場！
呪術高専の2年生の先輩たちが登場しましたが，キャラが濃いそうですね。
語彙がおにぎりの具しかない先輩や，まさかのパンダ先輩（笑 パンダ先輩は パンダの着ぐるみを着ているのか，もしくは本当にパンダであるのかな？
真希は 虎杖が亡くなってしまったことを知って，汗を流すところから 真希が良い人なんだろうなという印象を抱きました。
呪霊側の目的！
呪霊側の最大の目的は「人間と呪いの立場を逆転させる」ことのようです。
そして，その目的を満たすためには2つの条件があると夏油は言っています。
1つ目の条件は「五条 悟を戦闘不能にすること」，2つ目の条件は「両面宿儺・虎杖を仲間に引き込むこと」らしいです。
その条件から，五条先生は呪霊側からも恐れられていることが分かるなぁ。
また，呪霊側は 虎杖を仲間に引き込まないといけないから 虎杖を殺すことができないのかな？
虎杖の復活と修行の始まり！
虎杖は 復活することができましたが，虎杖と宿儺の契約が不穏ですね。 虎杖は 宿儺との契約を覚えていませんでしたが，宿儺との誓約が発動しているんだな。
虎杖は 五条先生の元で修行を始めましたが，けっこう変わった修行だったな。
呪骸といっしょに映画鑑賞をすることが修行の内容でしたが，すっと呪力を込めないといけないのは難しそうですね。
五条 悟 VS 漏瑚！ 五条の強さがヤバい！
五条先生の強さが表われましたが，ヤバいですね。 現状の宿儺よりも強い漏瑚に圧倒するなんて。
五条先生は 至る所にある「無限」を現実にもってきて戦うみたいです。 少し理解しづらいですが，敵の攻撃が近づくほど遅くなるっていうのは強力だな。
呪霊側の夏油も こちら全員で挑んでも逃げられるか，祓われるという発言から 五条先生がとても強いことが分かりますね。 五条は 自分でも自分のことを「最強」と言っているけど，本当に最強なんだろうな。
「領域展開」という言葉も出てきましたね。 領域展開は ゲームのバフみたいなもので，領域内の術式は絶対に当たる領域みたいです。
五条先生の領域展開「無量空処」はカッコ良すぎますね。 見開きのページで描かれていましたが，とても中二病心がくすぐられてしまいました。
何もかも見えて，感じてしまい情報が完結しない現象が起こるのか。
最後に 京都校の人たちが登場しましたが，どんな活躍をするのか楽しみです！
まとめ
2巻のポイント！
・呪霊側の目的が判明！
・虎杖と宿儺が 不穏な契約をした。
・五条 悟が強すぎる！！
2巻では 物語の舞台が広がってきて面白かったです。
虎杖が交流会まで死んだことになったり，五条先生の強さが明らかになったりして面白かったなぁ。
次巻では，京都校の人たちが活躍しそうで とても楽しみです。 それでは，読んでくれてありがとうございました。
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