どうも、こんにちは！
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ4期の第5話の感想を書いていきます。
第5話 『聖火の英斬（アルゴ・ウェスタ）』
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇』第5話より引用
第5話の感想（ネタバレあり）
第5話は 4期が始まるときから期待していた回でした！
今話では 他の話に比べて、かなり回想が多い印象がありました。
4期ではダンジョンの中で物語が繰り広げられているので、久しぶりにヘスティアが登場したような気がしました。
ベルとモスヒュージ強化種との戦闘場面は 自分の中での期待値が高すぎたかなぁって思ってしまったな。
4期2話の戦闘作画が最高だったから、そのときくらいの作画で描かれてほしかったという気持ちもありました。
『ダンまち 4期』 アニメ 4話 感想（ネタバレあり）
春姫の新魔法！
5話は 春姫の新魔法から始まりましたね！
春姫の新魔法はかなり異次元だな。
新魔法は 尻尾を5本生み出し、尻尾の数だけレベルブーストするエンチャント魔法でしたがチートますね（笑
この魔法を使ったら、春姫の体力が限界にきていたから 代償もあるだろうけど。
久しぶりにヘスティアが登場したのは嬉しかったです！
モスヒュージの強化種の策略
春姫のレベルブーストによって、雑魚モンスターを一掃することができたアイシャたちですが ピンチの状況は続きましたね。
モスヒュージの強化種の狙いは アイシャたちが倒したモンスターの魔石を喰らって、強くなることでした！
強くなった強化種は ヴェルフの魔剣にも耐えていました。 殺した冒険者たちのウンディーネクロスをきていたのも厄介でしたね。
ルヴィスたちに 自分たちを置いていけと言われても、見捨てないことを決断したリリはカッコ良かったですね！
ベルに助けられたリリが 見捨てることはできない、自分は「ベルのサポーター」だからと宣言するところは本当にアツかったなぁ。
ベル VS モスヒュージの強化種！
ベルが「アルゴノゥト」を鳴らしながら、リリたちの元にやってくるところは本当に頼もしかったですね。
リリが ベルの意図に気づいて、魔剣で地面を破裂させて みんなを避難させるところもよかったな。
強化種以外のモンスターを一掃した ベルが堂々と歩いてくる姿は 英雄の姿のようにおもえましたね。
リリからポーションをもらって、冷静に飲む場面も好きだな。
ベルと強化種の戦闘は 正直前半は微妙だったけど、後半の作画はなかなか良かったですね。
これまで ベルは早すぎるレベルアップの結果、器と心が不一致の状態で戦っていました。 ですが、深層の戦いを得て 器と心が一致した状態になることができました。
ベルの必殺技「アルゴ・ウェスタ」はカッコ良かったですね。 炎が「アルゴノゥト」によって、収束していく演出がよかったなぁ。
できれば、「アルゴ・ウェスタ」を繰り出して 炎が発動していくところが見れるとよかったなぁ。
強化種との戦闘が終わったあと、ベルが「ふぅ」と一息ついているところから まだ余力があることが窺えましたね。
まとめ
5話では モスヒュージの強化種との決着がつきましたね！
次回の話のタイトルは「ラビットフット」。 5話で12巻の内容が終わったから、次の話からは13巻の内容になっていきそうですね。
1クールだと尺が足りないから、そこが不安に感じますね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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