どうも、こんにちは！
今回は『TRIGUN STAMPEDE（トライガン・スタンピード）』第1話の感想を書いていきます。
第1話 『NOMAN’S LAND』
第1話の感想（ネタバレあり）
「TRIGUN STAMPEDE」の第1話を視聴しましたが、非常に面白かったです！
「TRIGUN」は 一度は聞いたことがある不朽の名作といわれている作品ですね。 ぼくは旧作のTRIGUNは見たことがなく、初見の「TRIGUN」でした。
旧作を見たことがないので、声優さんの変化などを感じずに見始めたけど 声は違和感なくキャラクターに合っているように感じました。
トライガンはかなり力の入ったCGアニメでしたね。
ぼくはあまりCGアニメは好みではないですが、最近公開されたスラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」といい、近代のCGアニメ技術は凄いんだなと思わされます。
ヴァッシュの登場！
物語は 宇宙船からヴァッシュともう一人の男の子が脱出するところから始まりました！
レムやヴァッシュと一緒に脱出した男の子は どんな人物なんだろう。
物語の舞台は人類が生きるには過酷な灼熱の惑星。
記者のメリル・ストライフと先輩のロベルト・デニーロは 関われば必ず災厄に見舞われると言われている「ヒューマノイドタイフーン」を探していました。
メリルたちは逆さまで捕まっているヴァッシュと出会いました。 ヴァッシュは 飄々としていて、色々なものを抱えていそうな人物ですね。
メリルは ヴァッシュの話を聞こうと近くの街にやってきましたね。 その街ではヴァッシュは街の恩人と言われていました。
ヴァッシュはプラント技師で、宇宙時代の失われたテクノロジーであるプラントを直すことができる。
どうして ヴァッシュにプラント1個分の懸賞金がかけられているのか気になります！
ヴァッシュの決闘！！
『TRIGUN STAMPEDE』第1話より引用
ロベルトの提案で、ヴァッシュは憲兵と決闘を行うことになりましたね！
ロベルトが「卑怯は恵まれたやつが使う言葉」といっていたのが印象深かったです。
ヴァッシュは見た目や声からもあまり強そうにみえなかったけど、とんでもない実力者でした。
銃弾が入っていなかったりなど おっちょこちょいな部分が出てましたが、最後の大事な部分は決めるところはカッコ良いですね！
降ってくる銃弾を、たった一つの銃弾だけで捌ききるシーンは見応えがありました！
憲兵の男を、軽々と処理していくところの作画もよかったなぁ。
まとめ
ぼくは旧作「トライガン」を見たことはないですが、面白かったです！
2話以降も見ていきたくなる作品になっていたように感じました。 原作も 一度読んでみたいなぁ。
この作画が最後まで続いていくと嬉しいです。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
コメント