どうも、こんにちは!
今回は『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』アニメ4期の第12話の感想を書いていきます。
アイシャの頼もしさがとても感じられる回でした!
第12話 『絶望の詩(アンフィス・バエナ)』
第12話の感想(ネタバレあり)
第4期の第2クールが始まりましたね!
物語の始まりから絶望感が襲ってくる展開で、不安が募ってきますね。
12話では、ベルとリューサイド、ヴェルフたちサイドに別れて物語が進行していました。 それぞれの物語が同時進行で進んでいくので、展開がゆっくりのように感じたけど 丁寧に描かれていました。
アンフィス・バエナはCGで描かれていたけど、存在感がありましたね。 アイシャがアンフィス・バエナに向かっていくところの作画はよかったなぁ。
今話ではヴェルフたちサイドが中心に描かれたから、次回ではベルとリューサイドかな?
それでは、場面ごとに感想を書いていきます!!
(カサンドラについて少し批判的な感想をしているので、彼女が好きな人は注意してください)
『ダンまち 4期』 アニメ 11話 感想(ネタバレあり)
オープニングとエンディングについて
オープニングは 完全にリューがメインになっていたな。 美しいオープニングでしたね。
ベルがリューの手を掴むところは、春姫を助ける場面と被ってみえたな。
エンディングではベルとリューの二人に焦点が当てられていましたね。 オラリオの外で ベルとリューが会っているのが気になりました。
アイシャが有能すぎる!
第12話ではアイシャが有能すぎましたね!
リリが正確な判断ができていないときに、パーティのみんなを引っ張っている姿はカッコ良かったです!
ベルは自分が絶望的な状況にいることを実感して焦っていました。 アイズに深層について聞いたとき、アイズは怖い場所といっていましたね。(これがアイズの最後の出番にならないといいけど)
アンフィス・バエナのグラフィックは凄かったな。 ウラノズとフェルズの会話で 状況の説明が行われるのがよかったです。
アンフィス・バエナの戦闘の始まり!
アイシャたちは岩が落下して、閉じ込められてしまったようです。 アイシャはみんなを喚起していたけど、みんなの士気は下がっていましたね。
ベルがいない冒険は初めてだなといって、ヴェルフが 誰よりも先に奮起するのがカッコ良かったですね!
原作の中でも好きな場面なので、映像化されて嬉しかったです!
アイシャはアンフィス・バエナと何回か戦ったことはあるのは驚きですね。 アンフィス・バエナは魔法を拡散されてしまうから、近づいて戦うしかないようです。
リリがみんなを指揮して、命が重力魔法を使って アンフィス・バエナを落石で捕らえて その瞬間にヴェルフたちが向かっていくところはカッコ良かったですね!
ダフネの魔法も美しかったなぁ。
絶望のカサンドラ
正直 カサンドラに対してしつこい、ウザいといった印象を抱いてしまいました。 ポエムみたいな文章をずっと心の中で思っているだけ。
この話で 何回絶望って言ったんだろうって思わされるくらい「絶望」という言葉を呟いていましたね。
アニメだけを見ている人は カサンドラに対してどんな印象を持っているんだろう。
みんなが奮起して ダフネたちがアンフィス・バエナに挑んでいくときも「絶望からは誰も逃れられない」
本当にずっと絶望と言ってるだけで 何もしていないのはどうなんだろう。
絶望しているのはしょうがないけど、正直 みんなが命をかけて戦っているんだから せめて回復はしろよと思ってしまったな(笑
ダフネがげんこつをいれたときはかなりスカッとしました。
原作を読んでいたときは、カサンドラについてウザいとは感じなかったんだけど 映像化されると強く思ってしまったので不思議です。
まとめ
いきなりピンチの状況から第2クールは始まりましたね!
アイシャが有能すぎて、より好きになる回だったな。 ヴェルフが啖呵を切って戦いに臨む姿もよかったです。
カサンドラは かなりヘイトが溜まっていそうだから、挽回できるといいですね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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