『グリッドマン ユニバース』 評価・感想(ネタバレあり)裕太と六花の関係が微笑ましかった!! よもゆめの先輩感が凄かった!

「グリッドマンユニバース」キービジュアル画像 映画
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どうも、こんにちは!

今回は 劇場版『グリッドマン ユニバース』を視聴してきたので、その感想を書いていきます!

ファンが見たいと思っているところが全て詰まっている映画でした!

 

「グリッドマンユニバース」キービジュアル画像

 

『グリッドマンユニバース』評価・感想(ネタバレなし)

とにかく最高でした!!

「グリッドマン」や「ダイナゼノン」が好きな人や興味がある人は 絶対に満足する作品になっていました。

ファンの人がほしいなと思っている要素が全部詰まっている作品だったな。

 

パンフレットを読んだら 監督が続編のオーダーがあったらいくらでもやれますと回答していました。

今回の劇場版がほとんど完璧すぎて どうやって続編を作るんだろう?と不安になってしまうくらいにクオリティの高い映画でした!

 

気になったことについての感想

裕太と六花の関係

今回の映画では裕太と六花の関係に焦点が当てられていましたね。

裕太が六花に告白することを決めたことを内海に伝える場面から 物語は始まりました。

 

アニメ版ではあまり進まなかった もどかしい二人の関係が進展していくところがよきでした。

裕太と立花の二人とは違って、蓬と夢芽がイチャイチャしていたところが対称的だったな。

 

もし、いつか続編がでたら 裕太と立花の関係性がどこまで進展しているのか楽しみです!

 

詰め込みまくられた戦闘シーン

「グリッドマン ユニバース」の戦闘シーンは どの戦闘も見応えがありましたね!

ラスボスとの戦闘も終わったと思ったら、アレクシスが吸収されて もう一展開あったのは想像していませんでした。

 

「ダイナゼノン」、「グリッドマン」、「グリッドマンユニバース」の主題歌が連続で流れた展開は最高でした!

ダイナゼノンが グリッドマンと合体したシーンもアツかったです。 グリッドマンに武器や翼を与えて、強化した瞬間は特に燃えました!

 

登場キャラクターの感想

「グリッドマンユニバース」特典画像

 

響 裕太

裕太は本当にヒーローでしたね!

裕太はアニメのときは 記憶喪失で本来の裕太は登場していなかったので、今回の劇場版で初登場という形でした。

 

アニメ1話のときに 内海から記憶喪失前の裕太とは違うといわれていたけど、元々からヒーロー性は備わっていたのかな?

アクセプターを隠さすに堂々としているところにも驚きました。

 

普段は 可愛い表情も多いのに、戦いにいくときは 一切迷わないのは凄いですね。

普通は戦うのは怖いはずなのに、すぐにみんなのために戦う決断をすることができるのは本当にスゴかったなぁ。

 

裕太は グリッドマンが宿っていたときの2ヶ月間のことを覚えていなかったようです。

グリッドマンが戻ってからも、六花との関係は進んでいませんでしたね(笑

 

六花に告白するのは何度も迷っていましたね。 最後に 堂々と自分の想いを六花に告白するシーンは男前でカッコ良かったです!

告白するときは アクセプターを外して、自分の力で告白する姿もよきでした!

 

グリッドマン

「グリッドマンユニバース」のタイトル自体が 今回の映画の中で重要な要素になるとは思ってなかったなぁ。

 

グリッドマンは仕方なかったとはいえ、裕太の二ヶ月間を奪ってしまったことに対して 強い引け目を感じていました。

そこの隙を ラスボスにつかれて、グリッドマンは大変なことになってしまいましたね。

 

グリッドマンが裕太と会って、話をする場面は「グリッドマン ユニバース」の中でも 特に印象深かったシーンです。

グリッドマンと裕太が拳を合わせて、一緒に戦う決意をする場面は感動しました。

 

内海 将

内海は本当に良いやつだったな。

裕太がグリッドマンになったときも、自分は傍にいると伝えるところは特に印象が残っています。

 

内海とはっすの関係が気になりましたね。 二人きりでバッティングセンターに遊びに行っていました。

はっすは配信者として活動しているようです。 内海とはっすの二人が付き合っているのかが気になりますね。

 

宝多 六花

六花は本当に可愛かったなぁ。

グリッドマンの劇を 内海と作ろうとしていましたね。 アカネのことを表現しようとしていました。

 

裕太と立花が ブランコで話をする場面も印象深かったです。

夢芽たちと別れるときに裕太との関係をからかわれて、赤面するところ可愛すぎます。

 

最後に 裕太に告白をされる場面では裕太の想いを察していそうでした。

裕太の告白に、自分も好きになったといって 赤面しながら名前呼びをするシーンは何度も見たくなりました。

 

付き合った後の 裕太と六花のやりとりがあまり想像できないので、これからアニメや小説などで描かれると嬉しいです。

 

麻中 蓬

蓬の前作主人公感は凄かったです(笑

裕太にここは任せて先へ行けをするし、主人公の裕太が悩んでいることにいち早く気づいて相談にのったり。

 

怪獣に対して「インスタンスドミネーション」をする瞬間は最高にアツかったです!

 

久しぶりのインスタンスドミネーションだろうけど、強力な怪獣を操って 複数の怪獣を引き留めていたのは凄かったなぁ。

シズムが言っていたけど、蓬の怪獣使いの才能は凄いんだろうな。

 

蓬は「かけがえのない不自由」を満喫していましたね。 ガウマと再会して 涙を流したり、ちゃんとお別れができたところはよかったです。

 

インスタンスドミネーションをするときに 夢芽に謝るシーンも記憶に残っています。 夢芽には 怪獣を操れることを言っていたのかな?

これからも 蓬と夢芽の関係性を見ていくことができると嬉しいです!

 

南 夢芽

夢芽はメッチャ可愛かったですね! かなり明るくなっていて、蓬とのやりとりにはにやついてしまいました。

 

夢芽は と付き合ってから、だいぶ性格が 明るくなっていましたね。 六花に 蓬と付き合っているかと聞かれて、付き合っていますと直ぐに答える姿は可愛かったです。

 

夢芽の可愛い場面は本当に多かったです。

「よもぎーー」と叫んで 蓬のことを迎えにきて、逆お姫様抱っこをする場面はイチャイチャしすぎてにやついてしまったなぁ。

 

最後の場面で 珍しく赤面する姿は特に可愛くて印象に残っています。

 

ガウマ(レックス)

映画の序盤で ガウマが登場したのはメチャ驚きました! 映画で登場するとは思っていたけど、アッサリ登場したのは意外だったな。

 

と話しているときのガウマは蓬みたいだったな。 ガウマと姫のやりとりから、蓬と夢芽の二人を感じさせられました。

 

アニメでは明かされなかった人として守らなくてはいけない3つ目のものが明らかになりましたね。

最後の一つが「賞味期限」だとは思わなかったなぁ。

 

新条 アカネ

グリッドマンの最終回で登場した実写のアカネが登場しましたね。

裕太たちに借りがある、友達を守るために「インスタンスドミネーション」をして、もう一度 世界に戻ってくるところは予想外で嬉しかったな。

 

アカネが再登場する瞬間は本当に胸が熱くなりました! アカネが アレクシスを操って、グリッドマンたちと共闘する展開はアツすぎました。

 

アレクシス・ケリヴ

アレクシスはラスボスとの戦闘の影のMVPかなと感じました。

グリッドマンとアレクシスの共闘は アニメの「GRIDMAN」からは想像ができない展開で非常にアツかったです!

 

グリッドマンの記憶から ダイナゼノンたちを呼んだのもナイスすぎました。

最後 消滅したかと思われたけど、絶対に生きていそうですね(笑

 

山中 暦

暦が お風呂で裕太と初対面するシーンはメチャ面白かったです! 蓬がガウマとお風呂で会ったときのことを思い出しました。

 

飛鳥川 ちせ

ラスボス戦で ちせが「みなさま、ご一緒に!」といって ダイナゼノンになっていくシーンは非常に好きなシーンです!

 

ちせは ゴルドバーンとの再会をとても喜んでいました! ゴルドバーンも大活躍をしていて嬉しかったです。

 

ナイト

ナイトくんは登場するとは思っていたけど、小さい頃のナイトくんまで登場してきましたね。

ナイトは二代目と一緒に行動をしていましたね。 世界の異変を伝えるために、裕太に接触を測ろうと頑張っていました。

 

新条 アカネに感謝を伝える場面もよきでした。

酷い扱いを受けることもあったけど、自分を誕生させてもらったことの感謝を伝えて アカネが髪をなでるシーンも心が暖かくなりました。

 

2代目

まさか、2代目まで戦うとは思わなかったので ラスボス戦は驚きました!

 

ぼくが視聴した映画館だけかもしれませんが、変身した後の 2代目の声が大きくて 少し耳が痛くなってしまいました(笑

 

はっす

はっすと内海の関係性が気になったなぁ。 配信者として活動しているようでしたね。

 

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まとめ

「グリッドマンユニバース」はとにかく最高の映画でした!

ファンがほしいと思っている要素が全て詰まった映画で、何度も見たくなる作りだったな。

 

いつか、裕太や立花、蓬や夢芽、グリッドマンたちをもう一度アニメか劇場版で見ることができることを願っています!

それでは、読んでくれてありがとうございました。

 

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