どうも、こんにちは！
今回は『劇場版ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』を視聴してきたので、その感想を書いていきます！
この記事では『劇場版 SAO -プログレッシブ-』のネタバレが含まれているので、まだ 映画を観ていない人は注意してください。
「劇場版 SAO -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の感想
「劇場版 SAO プログレッシブ」を視聴してきましたが、SAOの原点をもう一度見ることができて面白かったです！
戦闘場面の音響やグラフィックもカッコ良くて、映画館で視聴してよかったと思える映画でした。
映画のオリジナルキャラクターであるミトも これまでのSAOシリーズでは登場したことがないようなキャラクターでした。
アスナの現実からの友達ということで、アスナとミトのやりとりは見ていてホッコリしました。
戦闘場面も流石のクオリティでした。 特にボス戦での戦闘は 盛り上がりました！
キャラクターの作画も 少し幼くなっているところも良かったです。
映画の最後では 2022年に「劇場版 SAO プログレッシブ」の続編が公開予定であることも明かされました！
一人になってしまったミトはどうなっていくのか、最後の場面で登場したアルゴはどんな活躍をするのか、
キリトとアスナは どんなやりとりをしていくのかなど非常に楽しみです！！
それでは、メイン登場人物のアスナとミト、キリトごとに感想を書いていきます！
登場人物の感想
アスナ（結城 明日奈）
□アスナが主役！
今回のSAO劇場版は アスナが主役でした！
アスナが どうして「ソードアート・オンライン」をプレイすることになったのか、キリトと出会うまでに何をしていたのかが明かされましたね。
これまでのSAOシリーズでは アスナのカッコ良い姿を見ることが多かったので、年齢に等身大のアスナを見ることができたのは新鮮だったな。
□いろんなアスナの姿
今回の劇場版では 色々なアスナの姿を見ることができました。
アスナが始まりの街を出た後に、小さなモンスターに襲われる時の表情はヤバかったですね。 声優の戸松さんの演技も相まって 迫力が凄かったです。
アスナの可愛い姿も見ることができました！
クリームパンを食べるときの演出は鮮やかだったな。 アスナが 本当に美味しかったんだなということが伝わってきますね！
アスナが 風呂に入ることはSAO映画の恒例になってきつつありますね（笑
円盤ではどうなるのか気になります..
ミト（兎沢 深澄）
ミトは 今作の「劇場版 SAO プログレッシブ」に初登場したオリジナルキャラクターですね！
ミトは 初めてSAOで鎌を使うキャラクターですね。
ミトは 現実では優等生で、ゲームが大好きな女性です。
ミトのアバター姿は ヤバかったですね（笑 意外すぎて、面白かったなぁ。
アスナとミトが パーティを組んで、一緒に強くなっていく過程は良かったですね。
二人は 現実からも友達なので、アスナとミトの掛け合いが見ていて楽しかったなぁ。
ミトは 少し好き嫌いが分かれそうな人物だったな。（ぼくは好きです）
ミトが 自分とアスナの命がかかった状況で、アスナを見捨ててしまったけど 責めることはできないなぁ..
ほとんどの人が同じような状況になったら あのような選択をするだろうし、
映画を視聴するまでは、原作に登場していないので亡くなってしまうと思っていましたが、生き残ってくれましたね！
ミトが ボス戦で生き残ることができたときは嬉しかったです。
最後、アスナとミトが別れる場面は寂しかったなぁ。
アスナとの信頼関係が崩れてしまい、一人になってしまったミトが これからどうなるのか気になります！
アインクラッドで生き残って、原作に登場してくれると嬉しいです。
キリト
今作の主役はアスナでしたが、流石の存在感でした！
アリシゼーションのキリトと比べて、キリトの声が少し幼くなっていたところが声優の松岡さんの演技力の凄さを感じます。
アスナが ミトに見捨てられてしまって、危機的な状況のときに助けに来るキリトはヒーローでしたね！
初対面のアスナに気遣ったり、大量のポーションをあげたりする場面からは キリトの優しいところが見れました。 初対面の相手に それだけのことができるのはスゴいなぁ。
キリトが アスナの目を見て話すことができなかったり、剣を鞘に戻すことができない姿は年齢相応で可愛らしかったです（笑
まとめ
今回のSAO劇場版は 原点について描かれましたね。
登場メインキャラクターは アスナとミト、キリトの3人と少なかったのが、前回の「オーディナル・スケール」とは異なる点だなぁ。
みなさんは 今回のSAO劇場版にどんな感想を抱きましたか？ コメントで教えてくれると嬉しいです。
そして 2022年には「劇場版 SAO プログレッシブ」の続編が公開されるようなので、とっても楽しみです！
公開されるまでに 原作のプログレッシブを読んでおいて、映画と比べてみるのも面白そうですね。
それでは、読んでくれてありがとうございました。
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